第4話 フェリシアーノとのイタリア観光 ページ5
北伊「Aちゃ〜ん!!」
A「フェリちゃん?どうしたの・・・・・」
フェリちゃんがAを呼んで何か計画していたみたいで、その計画とは『イタリア観光』だ。Aが枢軸に入ったと言うことでフェリちゃんが計画したらしく・・・・・
北伊「Aちゃん、俺と一緒にイタリア観光とかしない?すっごく楽しいよ♪」
A「それ、良いわね私も賛成よ。」
北伊「それじゃあ、行こっかぁ〜♪」
フェリちゃんはいつに無く張り切っていた。フェリちゃんはAの手を繋ぎ、走り出した。イタリアの観光スポットをぐるぐると回っていたAとフェリちゃん。中でもAが気になっていたのは歴史でも有名な『花の都・フィレンツェ』。
北伊「其処、俺もお気に入りの場所だったんだ〜♪」
A「そうなの?フェリちゃん、覚えてるの?」
北伊「勿論!!此処でルネサンスの活動が主に行われていたんだよ〜♪」
A「確かにルネサンスはギリシャでもあったわ。」
北伊「やっぱり、そうだよね(=▿ =`*)૭」
フェリちゃんと楽しく話しているA。フェリちゃんはイタリアで美味しいお店を見つけてくれた。其処はパスタが美味しい場所。
北伊「俺、此処が1番お気に入りなんだ♪」
A「確かにフェリちゃんが好きそうな場所ね。」
Aとフェリちゃんはパスタを頂いていた。Aはイタリアのスイーツでティラミスがお気に入りだったみたいで・・・・・
北伊「Aちゃんはティラミスが好きみたいだね♪実は俺も好きなんだ〜♪」
A「そうだったの?」
北伊「それにティラミスはイタリア語で『私を元気づけて』って言う意味があるんだ♪」
A「そうなのね・・・・・」
Aは納得していた。フェリちゃんはAとティラミスを頂いていた。間接キスだと言う事は分かっていた。
そして夕方になってくると、フェリちゃんは迷子にならないようにAの手を繋いで帰ることになったのだ。
北伊「俺が迷子にならないように手を繋いであげるね♪」
A「ありがとね、フェリちゃん^^*」
楽しいイタリア観光になったと思うAとフェリちゃんなのでした。
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年12月8日 14時