第56話 時は来たのよ ページ7
アナスタシアがイヴァンと2人で一緒にアーサーを探していたらついに二人とも見つけたのだ。どうやら魔術部の部室の倉庫的な場所に隠れていた。
アナスタシアは魔法の杖、イヴァンは水道管を持ってアーサーに迫って来ていた。
アナスタシア「アーサー、やっと見つけたわよ。」
露「どうして僕達の写真を撮ろうとしたのかなぁ!?」
英「お前ら、落ち着けって・・・・・!!俺はあのコンテストに写真を出したくて撮りたかっただけだ!!」
アナスタシア・露「コンテスト!?」
英「あぁ、ラブラブカップルの写真を応募して1番になると結婚指輪に相応しい指輪が貰えるからそれでお前達にその指輪をプレゼントしてあげたかっただけだ!!」
アーサーは照れながら言うとアナスタシアもイヴァンも納得していた。どうやら二人とも結婚指輪は2人で考えているからなのか要らないと言って断っていた。でも写真は撮らせてあげたとの事。
アナスタシア「本当に大変だったわね・・・・・」
露「うん、1時はどうなるかと思ったよ・・・・・」
アナスタシア「イヴァン、イヴァンは結婚指輪とかどんな感じのを考えてるの?」
露「僕?僕はやっぱり可愛いくて美しい宝石がついている指輪かなぁ。そっちの方が僕達に相応しいからね(^し^)」
アナスタシア「イヴァンらしいわね・・・・・/////」
露「アナスタシアちゃんに褒めて貰えると凄く嬉しいよ(^し^)」
アナスタシア「うふふっ^^*」
露「アナスタシアちゃん、もう部屋に戻ろっか。後で皆にお礼も言わないとだからね。」
アナスタシア「ええ。」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年11月30日 23時