第54話 エドの助けとメッセージ ページ5
露「確か此処にエドが居るって聞いたよ。」
アナスタシア「あっ、バルサンの部屋ね。」
アナスタシア達はエドを訪ねに、バルサンの部屋に入る事に。ノックをするとトーリスが出てきた。
立「あの、今日は何の御用ですか?」
アナスタシア「エド、居るかしら?」
立「エドなら、今部屋に居るよ。」
アナスタシア「ありがとね、トーリス。」
立「でもそれにしても皆で来るなんて吃驚ですよ・・・・・何かあったんですか?」
トーリスは皆に色々聞いてみた。するとアルが事実を全て話してくれた。それを聞いていたバルサンの3人は納得。エドはすぐにインターネットで情報を掴む事に。
愛「あ・・・・・ありました!!」
エドが言うとみんな振り向いた。するとエドのパソコンに出ていたのはアーサーがラブラブカップルオーディションに参加させる為だったと知る。
拉「それだけの事だったんですね・・・・・」
立「俺も聞いて吃驚した・・・・・」
米「まさか、アナスタシアとイヴァンの写真をアップするとは・・・・・」
中「ちょっと酷いある!!」
仏「せめて、お兄さんとアナスタシアちゃんだったら良かったのに・・・・・」
フランシスが憧れてる様な事を言ったけどシラケていたみんな。
仏以外「其処!?」
そりゃあ突っ込むとみんなも思っていた。何としてでもアーサーを止めようと計画している連合+バルサン。エドは他に助けを求めようと考えていた。
愛「では他の助けも借りれるようにちょっと話してきます!!」
拉「助けが見つかったらいつでも僕達に言ってください。」
立「待ってるよ。」
エドは他の助けを借りれるように部屋を出た。そして、アナスタシア達は暫くの間、暇だったからなのかティータイムをしていた。
米「俺も色々あったから疲れたんだぞ・・・・・」
仏「お兄さんもだよ・・・・・」
アナスタシア「多分、解決するわよ。私達のこの事件は・・・・・」
露「アナスタシアちゃんの言う通りだね(^し^)」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年11月30日 23時