第64話 ジュリアとマノンの喧嘩!? ページ15
ｼﾞｭﾘｱ「もうマノンちゃんなんて知らない!!」
白「うちも知らないんや!!」
どうやらジュリアとマノンが喧嘩をしていた｡そう､アナスタシアの大親友2人が喧嘩をしてしまったのだ｡事の発端は此処からだった｡ある日､ジュリアがマノンと一緒にアナスタシアとイヴァンに贈るスイーツの事で始まった｡ジュリアは最初､ドーナツを贈りたくてワクワクしていた｡だが､マノンはワッフルを贈りたいと思っていたのだ｡其処から意見が割れ､喧嘩に｡
露「アナスタシアちゃん､一緒にお昼ご飯食べよっか(＾し＾)」
ｱﾅｽﾀｼｱ「ええ､良いわよ｡」
イヴァンとアナスタシアはいつも通り普通だった｡そんな2人がジュリアの姿を見つけた｡アナスタシアが声をかけるとジュリアはアナスタシアに抱き着いて泣いていた｡
ｱﾅｽﾀｼｱ「どうしたの､ジュリア？」
ｼﾞｭﾘｱ「アナスタシアちゃん･････ぐすっ･････私は･････アナスタシアちゃんにドーナツ･････贈りたかっただけなの･････にっ･････ぐすっ」
ｱﾅｽﾀｼｱ「え､私に？凄く嬉しいけどどうして泣いてるの？」
ジュリアはアナスタシアに訳を話した｡するとアナスタシアはジュリアの頭を撫でながら話していた｡
ｱﾅｽﾀｼｱ「大丈夫よ､私もジュリアが仲直りする時は一緒に行くからね♪」
ｼﾞｭﾘｱ「本当に？有難うアナスタシアちゃん!!」
露「ちなみに僕も一緒について行くからね(＾し＾)うふふっ」
ｱﾅｽﾀｼｱ「イヴァン､ありがとね^^*」
アナスタシアはジュリアと別れたあと､イヴァンと一緒にお昼ご飯を食べていた｡2人はまさにラブラブなカップル｡そして昼休み､ジュリアはマノンに誤りに行く事に｡
ｼﾞｭﾘｱ「マノン､私･････言い過ぎてごめんね･････っ!!」
白「違うんや､うちが悪いんや｡だからジュリアは悪くないんやよ｡」
ｼﾞｭﾘｱ「いやいや､私の責任だし･････」
白「これからも仲良くしようや♪」
ｼﾞｭﾘｱ「うん!!マノン､有難うね！」
こうして仲直り出来た2人だったのだ｡アナスタシアとイヴァンは一緒について来たあと､ジュリアとマノンと同行する事になった｡
第65話 ミクロネーション再び現る!!→←第63話 ジュリアの部活選択
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2018年11月30日 23時
