第62話 新たな友達 ページ13
アナスタシア「えっ、可愛い子が居るの?」
仏「勿論、お兄さんの国の都市の子なんだけどね。」
アナスタシアはフランシスから良い情報を手に入れたのだ。どうやらフランス領に可愛らしい女の子が居るっぽい。それだからなのかアナスタシアはさらに仲良くなりたいと思っていたのだ。
露「アナスタシアちゃん、僕も一緒に行って良いかな?」
アナスタシア「勿論、良いわよ^^*」
露「良かったぁ、じゃあヨーロッパクラスに行こっか♪」
アナスタシアはイヴァンと共にフランシスについて行く事に。ヨーロッパクラスにその噂の可愛らしい女の子は居たのだ。どうやらその子は絵を描いてる。アナスタシアは教室に入り、話しかけた。
アナスタシア「貴女が噂のフランス領の子?宜しくね、私はアナスタシア・ブラギンスカヤ、ロシア領なの。」
ジュリア「えっ、イヴァンさんとラブラブなあのアナスタシアちゃん!?私はジュリア・ブランシャール。フランス領なんだぁ^^*」
アナスタシア「あら?私達って何処か似てないかしら?」
ジュリア「言われてみればそうだね♪」
露「良かったぁ、アナスタシアちゃんが楽しそうで(^し^)」
仏「それはお兄さんも同じだよ♪何よりお兄さん領のジュリアちゃんがアナスタシアちゃんと仲良く出来て何よりさ。」
露「うふふっ、そうみたいだね(^し^)」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年11月30日 23時