ロシア領になった乙女【ヘタリア】【ロシア】 (ページ5)

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第4話イヴァンの隣に居る乙女ページ5

露「Aちゃん､僕からプレゼントがあるんだ｡」

A「え､何なの？」

Aは嬉しそうにイヴァンの方を振り向く｡イヴァンが渡してきたのは可愛くラッピングされた紙袋だった｡

露「これからも恋人同士で居たいんだ･････/////」

A「イヴァン･････/////それは私も同じよ･････/////」

露「うふふっ(＾し＾)」

Aはイヴァンに言われ紙袋を開けた｡すると中に入ってたのは雪の結晶のピアスだった｡

A「え､ピアス？」

露「やっぱりAちゃんにはピアスが似合うからね(＾し＾)」

A「ありがとね｡」

露「Aちゃんは可愛いから何でも似合うよ(＾し＾)」

A「そうなの？」

Aはイヴァンにまだ照れつつも嬉しそうだった｡

イヴァンはAに抱き着きキスして来たのだ。

A「イヴァンは本当にこう言うのが好きなのね･････/////」

露「そう言うAちゃんも･････/////」

2人はお互い顔を見合わせると笑っていた｡

露「Aちゃんの笑顔初めて見たよ｡可愛いね(＾し＾)」

A「イヴァン･････/////この笑顔は貴方にしか見せないから･････/////」

Aはイヴァンを抱きしめ返すとそう言ったのだ｡

露「嬉しいなぁ､Aちゃんが僕にだけ笑顔を見せてくれるなんて･････(＾し＾)」