第1話 突然の出来事 ページ2
A「どうしよう･････ロシアが来たわ｡」
普「A､俺様が護ってやるぜ｡」
A「ありがとね､ギル･････」
普「困った時はお互い様だぜケセセセ…」
A「本当に頼りになるわ､ギルは･････」
Aはギル(プロイセン)を頼りにしていて慕っていた｡今はイヴァン(ロシア)が近付いて来てるからなのか必死でAを隠すギル｡
次の瞬間､部屋のドアが大きい音を立てて開いたのだ｡
露「プロイセン君､Aちゃん居る？」
A「(なんで､来るのよ!!･････早く帰ってよ･････)」
普「居ねえよ､用がねえなら帰れ｡」
露「え〜､絶対Aちゃん居るでしょ？」
普「だから居ねえよ!!」
露「プロイセン君､僕に酷い事されても良いんだね･････(^Ｊ^)f」
普「なっ･････」
ギルはイヴァンの言葉に負けてAの居場所を暴露する事に｡Aは怒っていた｡そしてAは立ち上がるとイヴァンに向かって拳銃を使ってイヴァンを撃とうとしていた｡
露「Aちゃん､僕の事嫌いなの？」
A「当たり前だ､お前の事なんて大嫌い!!」
露「本当は好きなんでしょ？」
A「馬鹿言うな!!」
Aは拳銃で撃つが交わされてしまう｡
普「A･････」
A「ギル･････」
Aもギルも気まずい感じだった｡イヴァンはとうとう､決断してAを連れて行く事に｡
A「嫌･････離して･････ぐすっ」
普「A!!Aを返せ!!」
露「コルコルコル・・・」
普「ﾋｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨｨ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ」
ギルはイヴァンのコルホーズにビビって逃げていた｡流石に相手がイヴァンだと適わないらしい｡
そして連れて行かれてしまったA｡
A「ロシア､お前は私をどうする気だ？」
露「勿論､ロシア領にするんだよ♪」
A「黙れ･････じゃないとその口を塞ぐぞ｡」
露「またまた〜､僕はそんなのに引っかからないよ｡」
A「本当にロシアには適わないけど貴方の事は嫌いだから｡」
露「それ絶対好きの反対だよ｡」
A「いい加減に黙れ!!」
露「(＾し＾)」
イヴァンはAを姫抱きして連れて行った｡
Aはどうなるのか･････
続く｡
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2018年8月19日 23時
