第194話 軍服と恋のストーリー ページ46
露「Aちゃん、僕から渡したい物があるんだ♪」
A「え、何なの?」
Aがイヴァンに連れられて向かった先はイヴァンの部屋だった。そしてイヴァンはAにそのプレゼントを見せる。
露「これだよ(^し^)」
A「あっ・・・・・それは・・・・・イヴァンとお揃いの軍服・・・・・/////」
Aが少し嬉しそうにしているとイヴァンがAの服を脱がせ、着せる。
A「これくらい、出来るって毎回言ってるのに・・・・・/////」
露「だってAちゃんは僕のものでしょう・・・・・うふふっ(^し^)」
A「うう・・・・・/////」
Aはイヴァンとお揃いの軍服を着ている。
露「前にスイス君とリヒテンちゃんがお揃いの軍服を着ているのを見てAちゃんに着せたくなったんだ♪」
A「そう言う事だったのね。」
露「でも、こうして見てると僕達本当に恋人同士だって思われるね(^し^)」
A「当たり前よ、あたし達は恋人同士・・・・・なんだから/////」
露「Aちゃんがやっと認めてくれた・・・・・/////」
A「本当の事を言っただけよ。」
露「(^し^)」
イヴァンはマフラーの中にAを入れるとまた一言呟いた。
A「ん?」
露「Aちゃん、こうしてると温かいね(^し^)」
A「そうね/////」
見るからに温かそうな2人なのであった。
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時