第193話 図書館の事件!?(ピンク注意) ページ45
A「イヴァン、図書館に行ってくるわね。」
露「うん、待ってるよ。」
Aはイヴァンにそう告げ、図書館に向かった。
Aは読みたいと思っている本を図書館で探して選ぶ。
A「あったわ、この本よ。」
Aが本棚から1冊の本を取り出すとAは手に抱えた。
そして薄暗くなっている中・・・・・人々はみんな、帰って行く・・・・・
そしてカウンターに向かおうとしていた時に何者かに手を拘束させられた。
A「な・・・・・何するのよ・・・・・っ」
?「大人しくしててね。」
A「やだ、急いでるの・・・・・っ」
何処かで聞き覚えのある声だった。フードを被った男はAを襲っていたのだ。
A「きゃっ・・・・・んんっ・・・・・/////」
行為は進んでいく。
A「離してっ・・・・・初めてはイヴァンって決めてるのよ・・・・・嫌だ・・・・・/////」
嫌だと言っても男はやめてくれない。そして男が去った。
そしてAは服装を整えてからカウンターの方に向かい、本を借りる。
そして図書館を出る。
家に着いたらイヴァンが待っていた。イヴァンは『遅かったね。』と言ってきた。Aはイヴァンの言葉を聞いただけで涙が流れた。
A「イヴァン・・・・・ごめんなさい・・・・・っ・・・・・ぐすっ」
Aは気付いたら泣いていた。イヴァンがAの方に駆け寄ると抱きしめて来たのだ。
露「嫌な事があったんだね。」
A「ぐすっ・・・・・っ」
A「それと本頼まれてた本も借りたわ。」
Aは泣きながら言うとイヴァンは『有難う』と答えてAを姫抱きしてベッドに連れて行く程だった。
A「イヴァン?」
Aがイヴァンに聞くとイヴァンは笑顔だった。
露「Aちゃん、初めてをくれて有難うね(^し^)」
A「え・・・・・?」
Aは訳も分からずにイヴァンに聞く。イヴァンはAのYシャツのボタンを外し、答えた。
露「Aちゃん、初めてが僕で良かったね♪」
A「どう言う事なの?」
露「うふふっ(^し^)」
イヴァンは無邪気に笑い、Aを押し倒していた。
第194話 軍服と恋のストーリー→←第192話 イヴァンの好きな人
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時