第188話 モイモイIT☆ ページ40
愛「ちょっと僕今日はフィンランドの所に行ってきます。」
拉「え、エストニアさん?」
立「やっぱり北欧に入る気満々なのかな?」
波「それは俺にも分かんないし〜。」
立「ポーランド、来てくれたの?」
波「勿論だし、親友が居るのに俺が行かなかったら意味無いんだし。」
立「確かにそれもそうだね。」
そんなバルサン。そんな中、Aとイヴァンがやって来る。
露「リトアニア、会いに来たよ。」
立「ろ・・・・・ロシアさん?」
波「A、会いたかったし〜!!それとロシア、リトアニアには近付かないで欲しいし。」
露「そんな〜・・・・・」
A・立「落ち込まないで/落ち込まないで下さい」
露「有難う、Aちゃん、リトアニア。」
イヴァンはまた笑顔になった。
その一方でエドは・・・・・
愛「フィンランド、会いに来ましたよ。」
芬「あ、エストニアさん・・・・・待ってましたよ。」
そんな2人。
愛「フィンランド、僕からお願いがあります!!」
芬「どんなお願いですか?何でも聞きますよ。」
愛「お願いだから僕を北欧に入れて下さい!!」
芬「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?いきなり、そんな事言われましても・・・・・それに、エストニアさんにはバルト三国がありますし・・・・・」
愛「さっきは『何でも聞きますよ』って言ったはずですよ。」
芬「そう言われましても・・・・・」
そんな雰囲気でして・・・・・其処にAとイヴァンとラトビアとリトアニアとポーランドがやって来る。
立「エストニア、俺達バルト三国を見捨てる気なの?」
拉「(´;ω;`)ウウッ」
ライヴィスは泣いていた。そんなライヴィスを落ち着かせるA。
A「ライヴィス、大丈夫?」
拉「Aさん、有難う御座います。」
波「何が何だか分からないけど北欧には入らないで欲しいし!!」
愛「何でですか?」
波「だって、リトアニアが可哀想だし!!」
愛「えぇー(´д`|||)」
芬「わざわざ、来てくれて有難う御座います・・・・・あのもし良かったらAさんにこれあげます。」
A「ありがとね、フィン!!」
Aがフィンから貰ったのは猫用の首輪。可愛いデザインで猫が喜びそうなデザインだった。
露「エストニア、戻っておいでよ。」
愛「うう・・・・・そうですね・・・・・でも、僕は諦めませんよ!!」
A「諦めが悪いエドね・・・・・」
露「うん・・・・・」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時