第180話 ポーランドルールとラブゲーム ページ32
波「A〜、何してるんだし?」
A「ポー、たった今カノンを枢軸の方に送ってきたのよ。」
波「そういう事か〜、今日は俺に付き合って欲しいんだし!!」
A「今日は何をするの?」
波「勿論、ポーランドルールだし〜♪」
A「何故にポーランドルール?」
Aは驚愕していた。そしてポーはAの手を引っ張ってある場所へと向かって行ったのだ。
波「此処なんだし♪」
A「え、ポーの家?」
着いた場所はポーの家だった。
A「(こんなの絶対イヴァンに怒られるわよ・・・・・)」
Aはそんな心配を募らせながらもポーの家に入った。
すると其処に居たのはイヴァンだった。
A「え、イヴァン・・・・・どうして貴方が?」
露「リトアニアに呼ばれて来たんだ。」
波「ロシアはお前の事が好きって言ってたんよ。」
A「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
波「勿論、本当の事なんだし♪」
立「ポーランド、Aちゃんが困ってるからもうそのへんにしておいた方が良いよ。」
波「ごめんだし〜。」
A「良いわよ♪」
露「Aちゃん、ポーランドのポーランドルール知ってるよね?」
A「知ってるわ。」
波「ポーランドルール発動だし〜♪」
波「Aとロシアはデートするんだし〜♪」
A「うう・・・・・/////」
露「Aちゃん、宜しくね♪」
A「イヴァン、こちらこそ・・・・・/////」
Aはイヴァンとデートする事に。
露「Aちゃん、何処に行きたい?」
A「彼処のぬいぐるみの店にするわ。」
露「分かったよ(^し^)」
そう言うとイヴァンはAの言う店に急いだのだ。
A「やっぱり可愛い・・・・・/////」
露「Aちゃんはぬいぐるみが好きなんだね♪」
A「勿論よ、でも今回はこのペンギンのぬいぐるみにするわ。」
露「アデリーペンギンのぬいぐるみだね(^し^)」
そんな風に楽しそうに話をしてると其処に菊君が居て・・・・・
日「そのぬいぐるみはSuicaでも居るペンギンですよ。」
A「菊君、菊君もこの店に居たの?」
日「はい、カノンさんに頼まれまして・・・・・」
A「えっ、カノンがぬいぐるみを?」
日「はい、このうさぎのぬいぐるみが欲しいと言ってましたので・・・・・」
A「成程ね・・・・・」
露「やっぱり姉妹だね(^し^)」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時