第152話 パーティーの誘い ページ4
A「・・・・・・・・・・」
露「Aちゃん、今日だね。」
A「えっ・・・・・あ・・・・・あの事ね!!」
露「うふふっ、思い出してくれて良かったぁ♪」
Aとイヴァンはあるパーティーの準備をしていた。そしてイヴァンはAの髪に可愛い髪飾りを付けてくれたのだ。
そして・・・・・
列「あのパーティーの準備が出来ました。」
A「ありがとね、リヒテンちゃん!!」
露「僕達も行こうか。」
A「ええ/////」
イヴァンはAの手を取り、歩き出した。2人とも正装をしていた。
そしてパーティー会場に着いた際にはもうリヒテンちゃんだけでは無く他の人達も集まっていた。
希「猫も集まってる・・・・・」
波「A、待ってたし〜!!」
A「ポー!!」
露「ポーランド、僕を忘れてない!?」
波「ごめんだし〜!!」
そんな流れでパーティーは進んで行く・・・・・
露「Aちゃん、このスイーツ・・・・・何処かで見た事あると思ったらツーラプリャーニクだったよ。」
A「確かにツーラプリャーニクね。」
2人はツーラプリャーニクを頂いていた。そして後から人も沢山やって来て・・・・・
北伊「Aちゃん!!ロシア!!」
A「フェリ君!!」
露「イタリア君はこう言うの好きだったよね。」
と言うイヴァン。イヴァンはAの肩に手を置いてから抱き寄せて来たのだ。
北伊「そんな〜・・・・・!!って、俺にはカノンちゃんが居たよ〜♪」
カノン「ちょっと浮気なんてしないでよね。」
北伊「分かってるって〜!!」
そんなAの妹のカノンとイタリアことフェリ君の恋だった。
露「Aちゃん、普段と違う僕だけどAちゃんはこんな僕でも好きだよね?」
A「勿論よ・・・・・/////」
露「良かったぁ、じゃあ戻ろうか。」
A「ええ・・・・・/////」
波「A、ロシア・・・・・何処に行ってたんだし?」
列「居なかったのでずっと探してましたよ・・・・・」
A「ごめん、リヒテンちゃん!!」
列「いえ、大丈夫です♪」
希「Aとロシア・・・・・なんか怪しい・・・・・」
列「どうしてですか?」
リヒテンちゃんがヘラに聞く、するとヘラはAとイヴァンの顔を見て言っていたのだ。
希「2人とも・・・・・顔赤い・・・・・」
波「言われてみればそうみたいだし〜。」
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時