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第173話 初恋の場所と上司 ページ25

露「Aちゃん、あの時の事覚えてるかな?」

A「え・・・・・」

露「僕とAちゃんの初恋の場所だよ。」

A「その事ね。」

イヴァンはAの手を引き、その場所へと連れて行く。

英「おい・・・・・今度はロシアとAの初恋の場所かよ。まあ気になるから良いんだけどさ。」

米「俺達もついて行くぞ!!」

仏「そうだね、お兄さんもこう言うの好きだから。」

中「本当にロシアは早いあるな・・・・・」

英「お前が遅いだけじゃねえか?」

中「そんな事は無いある!!」

そんな風に話していたらあっという間に着いた。

仏「此処に思い出があるのか・・・・・」

米「実におしゃれな場所だぞ☆」

露「確か僕とAちゃんは此処で恋に落ちたんだよね。」

A「そうよ。」

中「この大きい音符可愛いあるな・・・・・」

英「Aの国らしくて良くねえか。」

仏「それもそうだね。」

米「座ると曲が流れるぞ!!」

英「本当だな。」

露「Aちゃん、僕にはAちゃんしか見えないよ・・・・・」

A「あたしもよ。」

そんな感じでAにキスしようとしていたイヴァン。そんな中・・・・・Aの上司がやって来て・・・・・

?「A、探したぞ。」

A「あ、上司・・・・・」

露「Aちゃんの上司初めて見たよ。」

A「みたいね。」

アダム「俺がAの上司のアダムだ。」

米「ロシア人っぽいぞ!!」

英「当たり前だろ、Aの国は俺とロシアの国の文化に影響されている国なんだから・・・・・」

中「我もAの上司は初めて見たあるよ。」

仏「爽やかな人だね。もしかしたら何か良いもの持ってるかもしれないぞ。」

A「いや、何かくれる訳じゃ無いわよ。」

露「うふふっ、Aちゃんは可愛いね♪」

A「え・・・・・/////」

露「Aちゃんとずっと居れて僕楽しいんだ♪」

A「そう言う事なのね。」

皆でAの国で楽しそうに過ごしていたのだ。

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設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時

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