第151話 和菓子と甘さ ページ3
露「日本君の出してくれた和菓子美味しいね♪」
A「確かにね、イヴァンと食べれて幸せよ。」
露「珍しいねAちゃんからそう言ってくるなんて・・・・・/////」
A「別に・・・・・/////」
Aは照れていた。イヴァンはAの顔を覗き込んでキスしてきたのだ。
A「んっ・・・・・/////」
露「これで甘さは増したかな?」
A「え・・・・・/////」
露「僕のキスでさらに甘くなったと思うけどね/////」
A「イヴァン・・・・・/////」
Aはイヴァンにキスされたあとはずっとドキドキしていた。
A「イヴァン、あたしの和菓子も食べる?」
露「頂くよ♪」
そう言ってイヴァンはAの和菓子も食べたのだ。イヴァンは猫の和菓子を見てふと思った。
露「この和菓子Aちゃんをモチーフにしたのかな?」
A「え、違うわよ?多分・・・・・」
露「でも、僕にはこの和菓子がAちゃんに見えるよ♪」
A「イヴァン・・・・・/////あたしからも・・・・・」
露「Aちゃんからしてくるなんて嬉しいよ(^し^)」
A「イヴァン・・・・・/////」
露「どうしたの、Aちゃん?」
A「どうしたのも何も胸に手が・・・・・/////」
露「あっ、ごめんね!!」
イヴァンは急いでAの胸から手を離す。するとAはイヴァンと顔を合わせなかった。
露「大丈夫?本当にごめんね・・・・・」
A「ええ、あたしの方こそ・・・・・/////」
露「Aちゃんこれからも甘い恋がしたいなぁ♪」
A「/////」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時