検索窓
今日:7 hit、昨日:10 hit、合計:2,700 hit

第151話 和菓子と甘さ ページ3

露「日本君の出してくれた和菓子美味しいね♪」

A「確かにね、イヴァンと食べれて幸せよ。」

露「珍しいねAちゃんからそう言ってくるなんて・・・・・/////」

A「別に・・・・・/////」

Aは照れていた。イヴァンはAの顔を覗き込んでキスしてきたのだ。

A「んっ・・・・・/////」

露「これで甘さは増したかな?」

A「え・・・・・/////」

露「僕のキスでさらに甘くなったと思うけどね/////」

A「イヴァン・・・・・/////」

Aはイヴァンにキスされたあとはずっとドキドキしていた。

A「イヴァン、あたしの和菓子も食べる?」

露「頂くよ♪」

そう言ってイヴァンはAの和菓子も食べたのだ。イヴァンは猫の和菓子を見てふと思った。

露「この和菓子Aちゃんをモチーフにしたのかな?」

A「え、違うわよ?多分・・・・・」

露「でも、僕にはこの和菓子がAちゃんに見えるよ♪」

A「イヴァン・・・・・/////あたしからも・・・・・」

露「Aちゃんからしてくるなんて嬉しいよ(^し^)」

A「イヴァン・・・・・/////」

露「どうしたの、Aちゃん?」

A「どうしたのも何も胸に手が・・・・・/////」

露「あっ、ごめんね!!」

イヴァンは急いでAの胸から手を離す。するとAはイヴァンと顔を合わせなかった。

露「大丈夫?本当にごめんね・・・・・」

A「ええ、あたしの方こそ・・・・・/////」

露「Aちゃんこれからも甘い恋がしたいなぁ♪」

A「/////」

第152話 パーティーの誘い→←第150話 高身長の男達と乙女



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。