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第164話 美味しい魔法☆ ページ16

米「君達!!今日は俺から良いプレゼントがあるぞ!!」

A「え、何かしら?」

Aや他の連合のメンバー達はワクワクしていた。

露「アメリカ君からのプレゼントか〜・・・・・何だろう?」

米「聞いて驚くなよ!!ジャーン、これだぞ!!」

英「何それ?」

米「ジャーマンケーキさ!!」

仏「とても美味しそうだね!!」

中「我も食べたいある!!」

A「見た目はチョコケーキに見えるわね。」

露「確かに、僕達のツーラプリャーニクも美味しいけどね。」

米「じゃあこれを皆で食べようじゃないか!!」

仏「お兄さんも賛成!!」

米「アメリカでは6月11日がジャーマン(チョコレート)の日って記念されてるんだぞ☆」

A「そうなの?凄いわね。」

露「僕もアメリカ軍の歴史を知れて嬉しいよ♪」

中「早く食べようある!!」

英「それもそうだな。」

そして皆で食べてみると・・・・・


仏「トレビアン、凄く美味しいよ♪」

英「俺のスコーン程では無いけどな。」

中「それは無いある。」

A「でも、こんなに美味しいスイーツを食べれるなんて嬉しいわ♪」

露「確かにそうだね、美味しい魔法って言えるよ。」

皆でアルのケーキことジャーマンケーキを賞賛していたらアルがクラッカーを勢いよく鳴らしていた。

米「喜んで貰えて嬉しいぞ!!」

英「まあな、俺達も丁度腹が減ってたからな。」

A「でも、最高の時間だったわ。」

露「Aちゃんの言う通りだよ。」

第165話 身長差カップル!?→←第163話 黒幕再び!!狙われた関係



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設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時

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