検索窓
今日:5 hit、昨日:10 hit、合計:2,698 hit

第162話 大福爆弾に気をつけろ!! ページ14

北伊「ドイツ〜、助けて〜!!」

フェリ君がルートの方に逃げてるとルートはフェリ君を匿う。

独「本当に何者なんだあれは・・・・・」

ルートも警戒していた。一方で菊君は何処に居るのかと言うと・・・・・

日「はぁ〜、こう言う優雅な時間を過ごしてると幸せですね・・・・・」

ぽちくんと共に一服していた。

そんな連合の方では・・・・・

露「Aちゃん、ピロシキ食べる?」

A「え、良いの?」

Aはイヴァンからピロシキを貰う。イヴァンは笑顔だったのだ。

中「本当に平和あるな〜。」

英「確かにな。」

そんな平和な時間を破壊したのは次のニュースだった。

米「おい、大変だぞ!!」

英「どうした、アメリカ?ハンバーガーが無くなったのか?」

中「お前の核兵器よりはマシある。」

英「おい・・・・・」

米「最近ではこんな物が出現してるらしいんだ。」

仏「え、『大福爆弾』?いかにもメルヘンチックだな〜。」

英「フランスの言うことも最もだな。」

米「だから、冗談じゃないぞ。」

A「え、じゃあその大福爆弾は近くに来てると言う事かしら?」

米「その通りだ。」

露「どうしよう・・・・・僕達、荷物なんて持ってきてないよ・・・・・」

A「今あたし達が持ってるのはスマホぐらいよね。」

露「確かにそうだね・・・・・」

そんな風に慌てていると・・・・・

ピンポーン♪

米「誰だ?こんな時間に・・・・・」

アルが見たのは新聞やニュースでも言っていたあの『大福爆弾』だ。

英「お前ら逃げるぞ!!」

仏「早い所逃げないとやばいかも・・・・・」

A「怖い・・・・・」

露「大丈夫だよ、Aちゃん・・・・・僕達が居るからね。」

A「ありがと・・・・・/////」

みんなで追いかけてくる大福爆弾から逃げていた・・・・・するとそんな中、Aのスマホに1件のLINEが入ってきて・・・・・

A「誰からなの?」

先程の大福爆弾の件についてですがあれはスペインさんに頼まれて開発された物です。

ご迷惑をお掛けしてすいませんでした>)

A「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?アントンが菊君に頼んだの?」

露「つまり、日本君は悪くないって事だね。」

英「おい、スペイン恨むぞ!!」

仏「それはお兄さんにじゃなくてスペインに言ってね。」

中「そうある。」

そんな大福爆弾のストーリーでした。

第163話 黒幕再び!!狙われた関係→←第161話 アイドルみたいな乙女



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 2.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。