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第150話 高身長の男達と乙女 ページ2

露「Aちゃん、良かったら僕と一緒に何処か行かない?うふふっ(^し^)」

イヴァンがいつも通りあたしを誘ってくる。だからそれに免じてあたしは同意する。

露「Aちゃんと一緒に過ごせるの僕大好きだよ♪」

やっぱりイヴァンには適わないと思うA。

A「イヴァンはあたしの何処に惚れたの?」

Aがイヴァンに聞くとイヴァンはこう答えた。

露「それはAちゃんの魅力にだよ(^し^)」

A「なっ・・・・・/////」

露「それより今は楽しもうね♪」

A「ええ/////」

Aとイヴァンが話してるとスヴィーとルートに出会った。

A「え、スヴィーにルート・・・・・何してるの?」

Aがそう聞くと2人は下を向いて照れていた。

そして行動を共にする事に。

典「実はAとデートっつうもんがしたかったんだべ。」

独「実は俺もだ・・・・・/////」

露「皆でAちゃんを狙ってたんだね♪」

典・独「確かにそう言う事になるべな/なるな。」

2人は口を揃えて言う。Aは若干ドキッとしていた。

露「でも、Aちゃんは僕のだからね(^し^)コルッ☆」

A「イヴァンの『コルッ☆』久々に見たわ。」

露「うふふっ(^し^)」

典「Aと手繋いでも良いべか?」

露「良いよ、丁度空いてるし♪」

独「スウェーデンは手を繋げたみたいだな。」

露「じゃあドイツ君にもAちゃんと手繋がせてあげるよ。」

独「いや、良い/////」

そう言ってルートは顔を隠したのだ。

典「こうしてると時間を忘れるんだべ。」

A「確かにそんな感じよね。」

露「僕も同じ事思ってたんだぁ♪」

独「偶にはこう言うのも悪くないな・・・・・」

A「高身長の男達に囲まれてるあたしって一体・・・・・」

そう言うAでした。

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作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年8月5日 23時

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