検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:8,715 hit

第42話 枢軸と遊ぼう♪ ページ44

露「Aちゃん、ボルシチ作ったよ。」

A「ありがとね、イヴァン。」

あたしはそう言ってイヴァンが作ってくれたボルシチを口に運ぶ。

イヴァンの作るボルシチは本当に最高で・・・・・/////

隣でイヴァンも笑顔で見ていた。

あたしまで笑顔になった。

露「Aちゃん、僕はAちゃんの事愛してるよ(^し^)」

A「えっ、何をいきなり言うの?」

露「僕、Aちゃんを護りたいって思っていて・・・・・」

A「そうだったの・・・・・ありがとね、イヴァン/////」

Aは照れていた。

イヴァンの一言一言がAをドキドキさせてるみたいで・・・・・

露「じゃあ外に行こうか。」

A「ええ。」

Aはイヴァンと手を繋ぎながら家を出た。

露「Aちゃん、ロシアは寒いけどAちゃんが居るなら寒さもどっかに行っちゃいそうだよ。」

A「イヴァン、あたしも同じような事思ってたわ。」

そんな2人が楽しそうに話していると・・・・・

北伊「あっ、Aちゃんとロシアだ♪」

独「お取り込み中、悪いな・・・・・」

日「話があるのですが・・・・・」

A「えっ、何の話なの?」

露「僕も一緒に聞くよ。」

日「先程からイタリアさんが遊ぼうと言っているのですが・・・・・」

北伊「Aちゃん、一緒に遊ぼう♪」

独「と言う感じなんだ。」

露「僕はAちゃんを渡す気は無いよ。」

日「ですよね、イタリアさんにも十分言っておきます。」

菊君は真剣な表情をして言うとフェリ君に言った。

北伊「え〜、1度で良いから遊びたい。」

独「A、良いか?」

A「まあ、イヴァンが居るなら良いけど・・・・・」

日「良かったですね、イタリアさん。」

北伊「Aちゃん、一緒に遊ぼう♪」

A「ええ・・・・・」

露「何して遊ぶの?」

北伊「勿論、色んな遊びだよ♪」

みんなで盛り上がったあと・・・・・


北伊「今日はとても楽しかったよ。」

A「ええ、また明日ね。」

露「また明日、イタリア君。」

第43話 ミクロネーション→←第41話 兄妹と恋人



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.3/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年6月4日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。