第42話 枢軸と遊ぼう♪ ページ44
露「Aちゃん、ボルシチ作ったよ。」
A「ありがとね、イヴァン。」
あたしはそう言ってイヴァンが作ってくれたボルシチを口に運ぶ。
イヴァンの作るボルシチは本当に最高で・・・・・/////
隣でイヴァンも笑顔で見ていた。
あたしまで笑顔になった。
露「Aちゃん、僕はAちゃんの事愛してるよ(^し^)」
A「えっ、何をいきなり言うの?」
露「僕、Aちゃんを護りたいって思っていて・・・・・」
A「そうだったの・・・・・ありがとね、イヴァン/////」
Aは照れていた。
イヴァンの一言一言がAをドキドキさせてるみたいで・・・・・
露「じゃあ外に行こうか。」
A「ええ。」
Aはイヴァンと手を繋ぎながら家を出た。
露「Aちゃん、ロシアは寒いけどAちゃんが居るなら寒さもどっかに行っちゃいそうだよ。」
A「イヴァン、あたしも同じような事思ってたわ。」
そんな2人が楽しそうに話していると・・・・・
北伊「あっ、Aちゃんとロシアだ♪」
独「お取り込み中、悪いな・・・・・」
日「話があるのですが・・・・・」
A「えっ、何の話なの?」
露「僕も一緒に聞くよ。」
日「先程からイタリアさんが遊ぼうと言っているのですが・・・・・」
北伊「Aちゃん、一緒に遊ぼう♪」
独「と言う感じなんだ。」
露「僕はAちゃんを渡す気は無いよ。」
日「ですよね、イタリアさんにも十分言っておきます。」
菊君は真剣な表情をして言うとフェリ君に言った。
北伊「え〜、1度で良いから遊びたい。」
独「A、良いか?」
A「まあ、イヴァンが居るなら良いけど・・・・・」
日「良かったですね、イタリアさん。」
北伊「Aちゃん、一緒に遊ぼう♪」
A「ええ・・・・・」
露「何して遊ぶの?」
北伊「勿論、色んな遊びだよ♪」
みんなで盛り上がったあと・・・・・
北伊「今日はとても楽しかったよ。」
A「ええ、また明日ね。」
露「また明日、イタリア君。」
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年6月4日 0時