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第17話 幼少期 ページ18

Aとイヴァンの夢の中・・・・・

2人は幼少期の頃の夢を見ていたのだ。



〜幼少期〜



小A「ぐすっ・・・・・ぐすっ・・・・・」

Aはよく泣いていた・・・・・よくロシアの森の中で・・・・・

1人で悲しそうに・・・・・


すると其処にやって来たのはいつもAのもとにやって来るイヴァン。

小露「大丈夫?Aちゃん・・・・・」

イヴァンは心配していたみたいで・・・・・

A「ぐすっ・・・・・い・・・・・イヴァン・・・・・なの?」

Aは泣きながらイヴァンに聞いた。すると、イヴァンは『僕だよ』といつもの台詞を言ったのだ。

小露「でも、僕Aちゃんの事好きだよ。」

A「なんで・・・・・っ・・・・・あたしの事なんて・・・・・ほっといて・・・・・よ・・・・・っ」

小露「僕、Aちゃんの事好きなんだ♪」

A「イヴァン・・・・・」

小露「おいでよ、僕の家に。」

A「良いの?ありがと・・・・・」

Aはイヴァンと2人で手を繋ぎながら歩いていた。

それが、幼き頃のAとイヴァンの思い出でもあった。


小露「僕、Aちゃんの事ずっと友達だって信じてるよ。」

A「あたしもよ、イヴァン・・・・・」



そして夢から醒めたAとイヴァンは・・・・・

A「あら?何であたし、幼い頃の夢見てたのかしら・・・・・」

露「Aちゃんも僕と同じ夢見てたの?」

A「えっ、イヴァンも?偶然ね。」

露「確かに、昔のAちゃん可愛かったなぁ・・・・・」

A「思い出させないでよ・・・・・/////」

露「そんなAちゃんも可愛いよ(^し^)」

そんな2人でした。

第18話 連合国の一員として→←第16話 ドキドキし過ぎて・・・・・



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設定タグ:ヘタリア , ロシア , 連合国   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:黒猫☆Nocturneヽ(*´∀`)ノ | 作成日時:2018年6月4日 0時

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