第4話 つかさの運命 ページ5
つかさはハママツを後にし､東京に戻っていた｡
またつかさはハママツで歌苗達音羽館の人々と過ごした日々を思い出していたのだ｡
つかさ「ああ〜､またハママツに行けたらなぁ･････」
つかさがため息混じりに言ってたらスマホがまた光出し･････
つかさ「また！？」
つかさにとっては経験した出来事だったので覚えて居たのだろう｡
つかさはそのスマホを頼りに､光り出すスマホと共に､光に包まれた｡
つかさ「また､来ちゃった。」
つかさはまた､ハママツへとやってきたのだ｡
つかさは誰よりも音楽を愛する気持ちが高い｡だから､此処に来れたのかもしれない･････
つかさは再び､音羽館を訪ねた｡
つかさ「音城つかさですけど･････」
歌苗「えっちつかさちゃん！？また来てくれたの？」
つかさ「そう､やっぱり音羽館の皆が忘れられなくって･････」
ワグ「それにしても早いですね｡何時もなら遅いはずなのに･････」
リスト「何かあったのかしら？」
つかさ「それが､信じられない話なんだけど、スマホがまた光出して･････」
ベト「ああ､あの時のやつか｡」
モツ「それならあるあるだよ♪」
シュー「私もその事信じてますよ｡」
ショ「僕も｡」
リスト「私もよ｡」
ワグ「僕だって信じてますからね｡」
つかさ「みんな･････.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ」
つかさはまた音羽館で過ごすことに｡
つかさの運命はまだ始まったばかり･････そんな物語が動き出す世界で･････
第5話 つかさ､アイドルデビュー！？→←第3話 音楽カフェのメロディー
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作者名：スー☆ | 作成日時：2018年4月15日 23時
