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第6話 伴奏者の乙女と指揮者の貴公子 ページ7

リスト「此処が浜音高校ね・・・・・」

シュー「つまり、A殿が通っている学校ですか・・・・・」

ベト「内容は掴めたぜ!!」

ワグ「Aの学校初めて見たよ。」



そんなクラシカロイド達。Aを探すのが目的でして・・・・・

ベト「Aのクラスは一体何処なんだ?」

モツ「彼処だって♪」

ショ「行こう・・・・・」

ワグ「そうだね!!」



その頃のA・・・・・

昼休みだったらしく・・・・・


葵「やっぱり、Hey! Say! JUMPも良いよね。」

A「確かに、あたしは歌番組見てて最高だなって思ったのはPerfumeかな。」

葵「良いよね、Perfume。」

ベト「何故か音楽の話・・・・・」

リスト「音楽には愛があるから良いのよ。」

ショ「確かに・・・・・」

ワグ「A!!」

A「あっ、ワー君!!」

A「でも、何であたしのクラス分かったの?」

モツ「さっき、近くに居た生徒に聞いたよ♪」

A「そ・・・・・そう言う事ね・・・・・」

ベト「まあ、取り敢えず今すぐ音楽室に来てくれ。」

リスト「早く弾いてほしい曲があるのよ。」

A「分かったわ・・・・・」

A「ごめんね、葵ちゃん!!」

葵「大丈夫だよ^^*」

そんなAはクラシカロイド達に連れられて音楽室に・・・・・


〜in 音楽室〜

A「これ、今朝の楽譜!!」

リスト「取り敢えず、弾いてほしいって思ったのよ。」

モツ「僕聴きたいからさ♪」

ワグ「僕も。」

ショ「楽しみ・・・・・」

シュー「では、遠慮せずに弾いてください。」

A「分かったわよ、弾くわ。」

〜♪(旅立ちの日に)

Aがピアノを弾く・・・・・それを傍聴していたクラシカロイド達。


リスト「愛がこもっていて素敵ね・・・・・」

ベト「これこそ、音楽だ!!」

ワグ「Aのピアノ聴けて良かったよ。」

ショ「僕も・・・・・」

シュー「私もです。」

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設定タグ:クラシカロイド , オリジナル , ショパン   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:スー☆ | 作成日時:2018年2月24日 7時

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