第10話 密室☆告白 ページ11
リスト「チョッちゃん､いい加減部屋から出てきて頂戴｡」
リストさんがいつも通り､ショパンさんを部屋から出そうとしている｡
ベトさんは無理やりでもこじ開けようとしているし｡
シュー「先輩、やっちゃって下さい!!」
ベト「分かったよ!!」
モツ「待って〜､僕的にはAちゃんが中に入った方がいいと思うよ｡」
シュー「モーツァルト？」
ワグ「まあ､君が言うなら仕方ないね･････A､入ってってよ｡」
A「分かったわよ｡」
そう言ってAはショパンの部屋に入って行く｡
A「ショパンさん居ますか？」
ショ「A･････」
リスト「うふふ･････後は･････!!」
ｶﾁｬｯ←ショパンの部屋にいる鍵を掛ける音｡
A「え､どういう事？出られないんだけど!!」
Aはドアをガチャガチャと動かす｡
その後･････咄嗟に｡
リスト「後は頑張ってね♪」
モツ「頑張って告白してね^^*」
A「!?工エエェ(ﾟ〇ﾟ ;)ェエエ工!?」
Aはあまりの驚きように声をあげた｡
ショ「Aだよね？もし良かったら僕の言いたいこと聞いてくれるよね？」
A「何？」
ショ「実はつ･････君の事が好きなんだ｡」
A「え･････/////」
ショ「Aはどうなの？」
A「あたしもショパンさんの事が好きですよ･････/////」
ショ「A･････/////あと僕の事はショパンって呼んでよ｡僕もAの事をAって呼ぶからさ｡」
A「ええ｡」
ショパンはAに壁ドンし､Aの手首を両手で囲い､Aにキスをした｡
ショ「A･････僕も愛してる･････/////」
A「ええ､あたしもよ｡」
第11話 学園祭ミラクル☆→←第9話 勉強!!姉弟愛はフォーエバー^^*
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作者名：スー☆ | 作成日時：2018年2月24日 7時
