ペンギンとアザラシ ページ16
A「シャル､何してるの？」
シャル「A､俺今Aが欲しそうなぬいぐるみ見てたんだ｡」
A「/////」
シャル「あれ､もしかしてぬいぐるみ嫌だった？」
A「そんな事は無いわよ｡でも､あまり人前で言わないでよね｡」
シャル「分かってるよ､俺も大好きな人の為なら黙ったるからね｡」
シャルはこう見えて素直･････と言えるのかしら？
それはさておき､シャルはスマホでペンギンとアザラシのぬいぐるみを調べていたのだ｡
↑一応､現パロでシャルはスマホを購入した設定｡念能力の時はいつもの携帯を使っています｡
A「シャル､何で手繋いでるの？」
シャル「それはAが寂しくならないようにしているからだよ｡」
A「え･････/////」
シャル「Aだって寂しいのは嫌だろ？だから手繋いでるんだよ｡」
A「シャル･････/////」
シャル「A､これあげるよ｡」
A「え･････/////」
そう言ってシャルがプレゼントしてきたのは可愛らしいぬいぐるみもとい､ペンギンのぬいぐるみだった｡
A「ありがとね､シャル･････/////」
シャル「良かった､Aが喜んでくれていて･････/////でも､アザラシのぬいぐるみは明日になるからね｡」
A「それでも良いわよ｡」
ちなみにそのペンギンのぬいぐるみは『Suica』の『ペンギン』だ｡
A「大事にするわ｡」
続く
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作者名：黒猫☆Nocturneヽ(*´∀｀)ノ | 作成日時：2017年11月12日 0時
