イケメェェェン！！ ページ28
you side
『まふ…くん、そらるさんってどんな人なの？』
私は素朴な疑問をまふくんに聞いてみた。
心では素直に呼べるんだけど、現実では恥ずかしくて中々呼べない。
それでもまふくんは嬉しそうにそらるさんのことを喋ってくれた。
「うーん、僕にとっては、自分自身を見せられる人でもあって、信頼してるよ。でもドラクエばっか やりすぎw」
『そっか』
まふくんの信頼してる人かー。多分良い人なんだろうな。
動画見てても優しそうだし。
ピコン
まふくんの携帯が鳴った。
多分LINEが来たんだと思う。
「あ、そらるさんからだ。もうすぐ着くってさ。」
『早いね…。そらるさんって行動早くない？w』
「あー、でもそうかも。行動は早いけどちょっと天然？w」
『そうなんだwあ、そういえば私まふくんに返したいモノがあったんだ…。』
私は今思い出して、カバンの中からゲームを取り出した。
そのゲームは、まふくんがこの前私の家に遊びに来た時、忘れていったものだ。
『はい、これ。まふくん忘れてたよ？星のカー〇ィ』
「えっ、あったの！？なくなったかと思ってた…カ〇ビィ」
いやさっきからのまる何
カービ〇はカ〇ビィじゃん！？カービ〇は違うの！？(連発)
「ありがとね、すーら！」
『えっ…あ、うん。』
もうさ、不意打ちですーら呼びやめてくれ…ドキドキするんですよはい。
ピーンポーン
家のチャイムが鳴った。
まふくんが急いで玄関のドアをあけた。
「そらるさん、おはようございます！」
「おはよー。相変わらず玄関広いねw」
「wいや玄関の大きさ変わってたらおかしくないですかw」
「確かにw」
そう言いながら2人は楽しそうに部屋に入ってきた。
すると、そらるさんは私を見てびっくりしていた。
「えっ、すーらちゃん？」
『あ、はい…。えっと、すーらです。』
「ほんとに呼んできてくれたんだー。というか本当に鈴みたいな声してるね。」
『あ、ありがとうございます…。』
やばい
そらるさんイケメンすぎ。
今絶賛私の人見知りモードが発動してるんだけど！！
どうすりゃいいの！？
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ちょこ(プロフ) - なんか総合46位なんですけど…？夢？夢ですか？しかも4000hit越えしてるんですけど…。嬉しいぃぃぃ！！！(´；ω；｀) (2019年8月16日 0時) (
レス) id: c455fe0171 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - こたぬき？さん» あ、ジャニオタなんですか！歌い手も好きだし大変ですね…w小説面白いって言ってくださってありがとうございます！全然つまらない話でもいいのでコメントして下さってありがとうございました！ (2019年8月9日 5時) (レス) id: c455fe0171 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬき？ - そうなんです(泣)ちなみに私他のグループも結構掛け持ちしてて、実はわたしもジャニオタで…(ジャニーズＷＥＳＴ)あと、超特急に歌い手と…そろそろ誰かに引かれそう。。どーでもいい、つまんない話してすみません。小説面白いしさいこー過ぎます。ありがとうございます (2019年8月8日 23時) (レス) id: d85f290257 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ(プロフ) - こたぬき？さん» え、お母さん消しちゃったんですか！？というかお母さんキンプリ好きなんですねwまふくんほんとサイコーでした。あ（リアルタイムで見たけど録画してなかったことに気づいた） (2019年8月3日 7時) (レス) id: c455fe0171 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬき？ - ↓わたしは夏休み（小学生）二回に分けてしまいすみません (2019年8月3日 7時) (レス) id: d85f290257 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちょこ | 作成日時：2019年7月12日 23時
