リーダー、ごめん。ーFischer'sー

我慢2 ページ18

兄ク「…ちょっと、トイレ……ｯ」

ふふふ……

トイレのドアはあらかじめ開かないようにしてあるんです！！

「あ、今ちょっとトイレ壊れてて…」

兄ク「へ？は、……嘘…だろ……ｯ」

その場にへたり込む慶さん。

どうやら媚 薬の効果でうまく歩けないようだ。

ふらふらしながら、顔を真っ赤にして息を切らす。

めちゃくちゃ……そそる……。

「どうしたんですか？」

兄ク「ｯん……//とい、れ……いきたい…//」

ぐはぁ……か"わ"い"い"

もう少しいじめて……

マサイ「でも、今トイレ壊れてますよ…？」

兄ク「ｯはぁ……//や、……ｯなんか…体が…///」

マサイ「体がどうかしたんですか？」

兄ク「へ、へん……ｯ//なんか、……ｯ//立てな、い……//あｯ……///」

めちゃくちゃえろい。

かわいい。

感じながらもそれを隠そうとしてて……

「どこが変なんですか？」

ｸﾞﾘｯ

わざと慶さんの自身に膝を押し付け刺激すると、

兄ク「あｯ……、！//や、やめ……ｯ///はぁ……ｯ」

と短い喘ぎ声をあげる。

もう可愛すぎる！！！

そろそろ行かせてあげようかな、と思ったその時、

兄ク「あ、ｯ…も、//や……ｯ//あぁｯ……で、ちゃ……ｯ！！///」

ﾋﾞｸﾝｯと体を跳ねらせると

「あぁぁ……ｯ////」とため息混じりに喘ぎ声をあげる。

……え

兄ク「ｯあ……マ、マサ……ｯ//うぅ……ｯ///ご、ごめ……ｯ//ｶﾞｸｶﾞｸｯ」

がくがくと腰を震わせ、泣きながら俺にしがみつく。

あー……いじめすぎちゃったか……

「大丈夫ですよ、すみません、ちょっといじめすぎましたね……ごめんなさい、大丈夫ですから、」

兄ク「う、ん……ｯあ//まって、あ//あっ//や、ら…ｯ」

兄ク「〜〜〜ｯ！！////

っはぁ……あｯ……//」

「え、もしかして慶さん、今ので……」

兄ク「……っ/////う……ｯ」

イッ た ？

この後、2人でシャワーを浴びて

慶さんは俺の服を着て、泊まることになった。

「……慶さん、あんなマニアックなプレイが好きだったんですか？」

兄ク「は、はぁ！？ちげぇし……////」

まだ媚 薬が抜けていないようで、

ふにゃふにゃと喋っている。

兄ク「……でもちょっとだけ




きもち、よかっ……た…////」



プツンッ



「誘ってるんですか？」

兄ク「え？あ、は！？ちょっ、待っ…！？//」


次の日外で撮影があったということを

このとき俺はまだ知らない…。

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