VS小夜ペア ページ4
『はぁぁぁぁぁ、ちゃんと守れよ禪院家次期ご当主様』
「指示すんなやカス、殺すで」
『はいはーい、まぁ詠唱が終われば一発だからさ〜』
なんとなくで開発した紫色の炎。
呪力を燃料とし、燃やす蒼炎
生物の魂と呪力を燃料とし、呪力と魂を燃やす黒炎。
駄菓子菓子！！おっと、だがしかぁし！！！
使用する呪力が馬鹿みたいに多いのである！！！！
まず死霊を操って地獄の門を開きます！
その次に死者の魂を燃料にして炎を持ってこさせます！！
使います！！！
はい終了！！！！
ワタシの呪力量は五条の半分以下、なんなら10分の4にも満たさない程だ。
んで使用呪力はワタシの呪力の4分の1。
つまり！！4発撃ったら呪力切れするのである！！！クソだァ！！！！
まぁその為に呪具持ってるんですけども。
『怪奇、閻魔、彼岸の烏、異空の魂、集いて召されよ、弾け 叫べ 狂え..........』
まぁ特にぃ！！？詠唱が長い！！！あと何だこの厨二地味た詠唱！！！！クソか！！？なんだ！？嫌がらせなのか！！？
「おぉ〜？意外やなぁ禪院くん。夏落ちゃんのこと守るなんて予想してへんかったわ。でも俺らを1人で捌けるとでも思っとん？」
小夜パイセンとゴツい男が直哉に攻撃を仕掛けている。
直哉はそれを躱すので精一杯だった。
「ﾁｯ、おい､まだなんかクソアマｧ！！！！俺に指図してんねんからさっさとせぇよ!!!!次指図したらぶっ殺すからな！！」
あと10秒。だが既に直哉はボロボロだった。
「ほいっとな」
「ｱｶﾞｯ､ｶﾊｯｵｴｯ､､､」
直哉が小夜パイセンの氷凝呪法で凍らされ、もう一人の三年にぶん殴られて森の木に打ち付けられた。
体が冷えている分、ダメージは大きい。
「.......んー？おい、湊。夏落のご当主候補様は.......
おいおいそこで何してんだ！！？夏落のご当主候補様よｫ！！！」
「あー！夏落ちゃん居ったー！！！！すぐ降参してくれたら痛くはせぇへんで？」
もう一人の三年生がものすごい速さでこっちに走ってくる。
小夜パイセンも霜凪を使ってこちらを凍らせてこようとしてくる。
まずい気づかれた！！って一瞬焦ったよね。
過去形なのはぶっ倒れてる直哉をそっちのミニダルマが眺めている間で７秒は経っていたから。
『苦行､逆行､地獄の黙示録。地獄門、開門。
第三階層 蒼炎』
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ねこぼん - ああああああああああああああああああああさん» ぶっ通し！！？ありがとうございます！！了解です！気をつけます！ (4月27日 17時) (
レス) id: ed029dc327 (このIDを非表示/違反報告)
ああああああああああああああああああああ(プロフ) - 掛け合いや展開が面白くてぶっ通しで見ちゃいました……！お体に気をつけて更新頑張ってください！ (4月26日 15時) (レス) id: b7b5d1d0dc (このIDを非表示/違反報告)
ねこぼん - 海獣さん» わ、うれしいです！！！ありがとうございます！！！！ (2月15日 18時) (レス) id: ed029dc327 (このIDを非表示/違反報告)
海獣(プロフ) - めっちゃ可愛かったです！！キャラたちがかわいい！！あざす！！ (2月13日 18時) (レス) @page7 id: b62edcffd1 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぼん - 海獣さん» 返信遅くなってすみません、！！わ、ありがとうございます！！蘇生系とか今のとこ見た事なかったのでいいかなと思いました！！あのイラストじゃ服とか分かんないのでまた載せる予定です！！ (2月6日 19時) (レス) id: ed029dc327 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこぼん | 作成日時：2024年1月27日 9時
