笑顔を届ける彼らとの日々【rfmo】【反応集】

ぎゅ。 ページ6

急に抱きついてみたら

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○加賀美ハヤト


「うわ…っと、ちょっとAさん…ここ会社ですよ…、！！」


と、小さな声で言ってくるが離れろとは言わない彼。
貴女が『誰もいないから』と言うと…


「…ふふ、私の彼女は本当に可愛いですね。」


といい、優しくハグをし返してくれる。

この後、社員の方にバレてしばらくいじられたのは別のお話







○剣持刀也


「…っと、危な。急に何するんですか…」


さすが剣道部…なのかは分からないが抱きつこうとしたら避けられて壁に突撃して顔を打ってしまった貴女。

暫くは貴女のことを煽っていた彼でしたが、急に彼から優しくハグをされました。


「……こうしたかったんだろ…なんか言えよ…！！！」


彼の胸に顔を埋めている状態なので顔は見えませんが、きっと林檎のように赤いに違いないですね。







○不破湊


「姫、ただいまぁ…って、わ…起きとったん？寝ててよかったのに…！！」


貴女が既に寝ていると思っていた彼は貴女が起きていることに少しびっくりしていたよう。

彼の仕事はホスト、当然いつものようにいい匂い…という訳にはいかず他の女性の香水の匂いに包まれています。

『不破くんの今の匂い嫌だ。』なんて言うと彼は察したよう、嬉しそうな顔で


「にゃは、今すぐお風呂入ってくるから待っとってな。お風呂上がったらいっぱいくっつこ？？」


と言って、貴女に触れるだけのキスをしてお風呂場に向かいます。

ホスト以前に貴女の彼氏、大好きな彼女に嫌な思いはさせたくないんでしょうね。







○甲斐田晴


「うわぁぁぉぁ？！？！？！…ってAちゃん？！？なんでいるの…？！！？！」


彼の研究がちょうど忙しい時期に入り、この際だから久しぶりに研究者としての彼を見に行こう！！と意気込んで彼の同期に頼み桜魔皇国に来た貴女。

ちょうど彼は研究が一段落していて休憩中だったので、久しぶりに会えた嬉しさが勝り抱きついてしまった、と伝えると彼は笑顔で


「Aちゃぁん…！甲斐田嬉しい！！久々に会えて幸せだー！！！研究早く終わらせて沢山Aちゃんとくっつく！！」


と、よりいっそう研究を頑張る気になった彼。
その後貴女は帰るふりをして少し研究しているところを覗いたとか何とか…

ふく。▲→←もどった。

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