『 愛 と 涙 』

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＊愛と涙＊ 5 ページ7

「み、見ろよ！！シャーロットさん宅が！

誰かこんなことを…！」

誰…？

そう言えば、靴…の音……がない。

変わりに聞こえてくるのは近所の人の声。

「ユキちゃん？ユキちゃんは？！」

叔父…さ、ん…

あれ？声が出ない…。

「……こ、怖ぇよ…俺はもう帰る！夜寝れねぇしよぉ！！」

人々の声が、踵を返して帰ってゆく。

…待って。私は此処に居るよ。誰か、……気付いて

お願い。

やがて、静寂がきた。

あぁ、私は此処で朽ち果てるのかな。

コツ……

コツ…

コツ………

気味のいい靴の音が聞こえ、

＿＿私が入っている木箱が、開けられた。

「オイ、糞餓鬼……これは、どういう状況だ？」

視界に映るのは、目付きの悪い男の顔。

そう、これが、

私とリヴァイの出会い。
＿＿＿
やっと、リヴァイ出せたわ。

適当にパパパパッと書いたけど…うん。

マジ駄作(白目)