『愛と涙』 (ページ13)

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＊愛と涙＊ 11 ページ13

初めて、リヴァイに叱られた(？)日から四日が経った。

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フ「俺はファーラン・チャーチ。

お嬢ちゃん、お名前は？」

朝早く起き、紅茶でも飲もうとキッチンに行くとリヴァイと、何かよく分からない男性が居た。

貴「変な人には名乗らない主義…なので…」

リ「…変な奴には名乗んない方がいいと言ったお前を褒めよう。」

フ「なっ！俺は変人じゃねぇーぞ！？

今日からリヴァイの仲間になるんだ！」

………。

私、何言ってるのか分からないなぁ。←

何語だろうなぁ？

英語かな？…あ、中国語か？

リ「オイ、餓鬼。名乗るか名乗らないかハッキリさせろ」

貴「シャーロット(二人軽蔑)」

リ「…ユキ・シャーロットだ。ファーラン、仲良くしろよ」

フ「ユキか、いい名前だな～」

…オイ、刈り上げチビ野郎……何故私の名前を言った…

…敵かもしれないのに……！！

フ「なぁ、リヴァイ、ユキちゃんの立体機動の腕前はどん位なんだ？」

リ「…孤独気味だが戦力に関しては俺も認める位だ。」

本人の前で孤独気味と言えるチビを私は許さん…

貶すのか褒めるかどっちかにしてほしいもんだ…

リ「コイツはあまり立体機動を使わない。」