ナノカメ ページ7
タオさんとアルマが私をジッと見つめてくる。
『なに！？どしたの！？そんなに私の事が好き！？』
ア「タオさん、コイツ買い物に連れてっていいスか」
タ「……好きにしろ」
訳も分からぬままアルマに手を引かれる。
一瞬でお店が遠ざかって、あたりの景色も凄いスピードで流れて行く。
『ちょっ！アルマ、早い！待って！！』
ア「………」
無言のまま走り続ける、いや何かボソボソ言ってる。
少ししてからゆっくりスピード下げて止まってくれた。
ア「お前、」
私体力無いんだから……。
本当に私の体力の無さを舐めないでほしい。
ア「……お前なんでさっきボーッとしてたんだよ」
『……さっ……ﾊｧﾊｧ……っき……？ﾊｧﾊｧ、あ、あぁ、へんし、ﾊｧﾊｧ、たいの、ﾊｧﾊｧ、時の……ﾊｧﾊｧ…』
ア「体力ねぇーなぁ……」
『こんな息切れてんの誰のせいだよ！！！？？』
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奇花琉 - ここからどうヤンデレになっていくのか、何型のヤンデレになるのか、楽しみです！ (4月19日 23時) (
レス) id: d03b24d678 (このIDを非表示/違反報告)
せつ(プロフ) - 奇花琉さん» ありがとうございます！ヤンデレ良いですよね...♡ (4月12日 14時) (レス) id: 1aa096ca7a (このIDを非表示/違反報告)
奇花琉 - 極楽街のヤンデレ尊い…尊すぎるぜ…。作者様のペースで頑張ってください！応援しております！ (4月7日 16時) (レス) id: d03b24d678 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せつ | 作成日時：2024年2月21日 22時
