148.体育館 ページ17
Aside
西谷「姐さん！！」
田中「おかえりなさいっ！！」
木葉と別れて、私は冷凍庫にポッキンアイスを冷やしに行った…
体育館に戻ってきて、入口に手をかけたとき…
勢いよく飛びついてきたのは、潔子ちゃん親衛隊…
A「う、うん…ただいま〜…」
若干引き気味なのは、許して欲しい…
侑「Aちゃん、木葉クンとどこ行ってたん！？」
A「…買い物だよ」
…若干引き気味なのはほんとごめん
赤葦「…遅かったですね」
A「…いやぁ、これでも急いだほうだよ」
こんな炎天下のなかおちおちしてたら、アイス溶けちゃうからね…
溝口「葉山〜、買い物サンキューな」
A「あっ！溝口くん！コレ、財布！！」
溝口「溝口『コーチ』！敬語！！」
渡した財布でパシッと頭を叩かれた…
札のわりに小銭多めだったから、地味に痛い…
木葉がコソッとコーチに渡したクーラーボックスが体育館に運ばれてくる…
烏養「…ちょうど休憩になったし、ご褒美だぁ！！」
ガポッっと音がして開くクーラーボックス…
日向「アイスですか！？」
わらわらとクーラーボックスに集まる猛者達…
…ハイエナみたい
…ごめん
烏養「この炎天下の中、買いに行ってくれた木葉と葉山にちゃんとお礼言っとけよー！」
「「「「あざーっす！！」」」」
お礼を言った瞬間、クーラーボックスに集る猛者…
夜久「…お前、早く貰いに行かねぇーと、残り物になっちまうぞ？」
声をかけてくれた夜久の手には、既にアイスが握られてる…
…さすがだなw
A「私は残り物でもいいよw木葉が選んでくれたアイス、全部美味しそうだったしw」
夜久「ふーんwあっ、そろそろ、選びに行けるんじゃね？」
A「じゃあ、選んでくるわw」
夜久「おう！」
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晴希(プロフ) - あずみさん» あと、この「中身へのチェック」はあまりしない方が良いと思います。私は「直せるものは直す」という感覚で受け取りますが、別の作者様はそうではない人や、下手をしたら書くことをやめてしまう方も…。できるだけ頑張りますが素人の作品ですので大目に見てくださいね。 (2021年3月3日 0時) (
レス) id: bed5b309a0 (このIDを非表示/違反報告)
晴希(プロフ) - あずみさん» それは、いつ、どのサイトを見たかによって変わってくると思います。作者はプロではない素人です。出版しているとか、購入したなどのお金の媒介があるものでしたら、たしかに問題がありますが、あくまでこれは夢小説です。無料サイトですので臨機応変にお願いします。 (2021年3月3日 0時) (レス) id: bed5b309a0 (このIDを非表示/違反報告)
あずみ(プロフ) - あの、すごく細かいのですが、138話の、「世界一競技人口が多いのはバスケ」とあるのですが、多分1番多いのはバレーボールだと思いますよ？ (2021年3月1日 19時) (レス) id: 5f5c9d2831 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：晴希
| 作成日時：2020年5月16日 13時
