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目黒side
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仕事が終わって先輩と飲みに行ったその帰り
前の方にふらつきながら歩いている女の子がいた
段々と近づいてくるとAちゃんってことがわかって、すぐに駆け寄った
支えてあげると、離してと拒まれて
｢優しくしないで、、、勘違いしちゃうじゃん、、｣
そんなことを言って泣き始めた
俺は耐えられずAちゃんを抱きしめた
目｢勘違いって何？俺はAちゃんに勘違いして欲しい。優しくしたいよ。｣
そう素直に伝えた
｢なんで、、なんで、、、｣
そう言う彼女の目を見て、
目｢Aちゃんのこと好きだから。｣
俺は告白した
Aちゃんは目を丸く開きびっくりした様子だった
｢嘘、、｣
目｢ほんとだよ？最初は一目惚れだった。でも、Aのこと少しずつ知っていくうちにどんどん好きになっていったんだ。あの上司に嘘をついたのも本当にそうなればいいって思って言った。｣
Aちゃんはまた涙を流し、俺の胸に飛び込んできた
｢私も、、蓮くんが好き、、です｣
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西畑 あやね - コメント失礼します。めっちゃいいお話ですね！更新されるの楽しみです！頑張って下さいね！ (2019年10月16日 18時) (
レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chan. | 作成日時：2019年9月22日 10時
