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目黒side
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Aちゃんがつまづきそうになって、支えて歩くために俺はAちゃんの腰に手を回し、そのまま手を握った
華奢な体と小さな手。
俺が守ってあげたい。
ずっとこうしていたいって思った。
そうこうしてるうちに、Aちゃんの家に着いた
『ありがとう』
そういって俺から離れようとする彼女を俺は
引き寄せてぎゅっと抱き締めた
『、蓮、、くん、？』
｢ちょっとだけ、このまま｣
Aちゃんは戸惑ってたけど、しばらくして動きが止まった
離したくない、、そう思ってしまう
でも、、、
｢ごめん、、ちゃんと風呂入って寝るんだよ｣
たぶんAちゃんの顔を見ると、ダメになると思い
Aちゃんの顔が上がる前に頭にポンっと手を置き
｢おやすみ｣
俺はそう別れを告げ、歩き始めた
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西畑 あやね - コメント失礼します。めっちゃいいお話ですね！更新されるの楽しみです！頑張って下さいね！ (2019年10月16日 18時) (
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作者名：chan. | 作成日時：2019年9月22日 10時
