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｢ねえ、俺の事避けてる？｣
そう聞いてくる岩本さん。
『え？いやそんなことないですけど、、』
｢俺、Aさんのこと誘ってるつもりなのに、わかんないかな｣
岩本さん、酔ってるな
『そんな冗談やめてくださいよ〜』
そういってはぐらかすけど
｢本気なんだけど｣
どんどん顔が近くなって、あとちょっとで顔が当たりそうになる
｢Aちゃん、、、？｣
聞き覚えのある声
聞きたかった声
『蓮、、くん、！』
岩｢誰？こいつ｣
目｢あなたこそ誰ですか。｣
岩｢俺はAさんの上司だよ｣
そういって私の肩に手を置いた
目｢そうですか。彼女がお世話になってます｣
蓮くんは私の手を引っ張って、手を繋いだ
か、彼女？？
岩｢へぇーAさん彼氏いたんだ。じゃあ彼氏と仲良くね〜｣
そういって岩本さんは小声で蓮くんに何か話しかけ、席へ戻っていった
『あ、あの、、』
｢あ、ごめん！！なんか、、つい、口走って変なこと、、｣
蓮くんは顔を赤くして私に謝った
『いえ！こちらこそ助けてもらってありがとうございます』
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西畑 あやね - コメント失礼します。めっちゃいいお話ですね！更新されるの楽しみです！頑張って下さいね！ (2019年10月16日 18時) (
レス) id: 2b33477f89 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：chan. | 作成日時：2019年9月22日 10時
