私と、幼馴染と。 (ページ6)

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再びページ6

ショッピは､5―3 私は4―5だ｡

また親同士が仲良くて､ショッピともよく会っていた｡

ご都合展開だなぁ

ま、私にとって好都合だけど｡

そろそろ［暗号］を言う時かな?

ショッピと遊びたいとお母さんにいうと､

〈いいわよ。ショッピくんだったら安心だしね。〉

マジ感謝!

そしてすぐ隣のショッピんちに行く｡

『うぃーす( ´ ▽ ` )ﾉ大将やってるかーい｡

泣き声が聞こえる…｡』

ショッピの部屋の前でノックする｡

『ショッピ…?』

「ぁ…ごめん｡来てたの気づかなくて｡」

『大丈夫｡それより言いたい事があるんだ｡』

「何…?」

『ショッピは､太陽｡』

それを言った途端ショッピはさらに泣き出した｡

「本当に､Aなん…?」

『そうだよ｡』

「良かった…また会えて良かった…」

『あのさ､ショッピ…1つだけ頼みがあるんだ｡』

「何?」

『抱きしめて欲しい……｡』

「いいよ」

そして、私は家に帰った｡

まだ顔から熱が抜けない。

とりあえず寝よう…