妹ちゃんの愛され便り (ページ16)

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さんま御殿Part2 noside&youside ページ16

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エンディング

さ「本日はどうでしたか？」

俳優1「いや、Lisyyさんに初めてあえて、ほんと楽しかったです！」

さ「それはLisyyに対する感想やないかい！」

さ「本日はどうでしたか？」

A「楽しかったです。

色んなことを話せたし、色んなことを聞けたし、

さんまさんにも初めてお会いできて光栄でした。」

さ「偉い子やなぁ、

よく教育されとるわ。」

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Youside

いやぁ、緊張した。

早く帰ろ、と1人で宣言して帰宅準備をしてると

マネさんがガチャって急に楽屋のドア開けて入ってきて、

ﾏﾈ「二宮さん！

早く帰りましょう！」

何事かと思ったじゃん。

急に入ってきて大声で言うことじゃないよ。

やっぱ、うちのマネさんおかしいわ。

「そーだね、帰ろう」

テキトーに流しといて、着替えて、バッグ持って、外に出る。

局を出て、駐車場に向かう。

やっぱさみぃなぁ、、、

今日の夕飯は鍋にしよ。

車に乗り込み、マネさんがエンジンを入れて、

車が暖かくなるのを少し待つ。

ふと、マネさんが顔色を伺いながら、

ﾏﾈ「今日の収録はどうでした？」

と、聞いてきた。

たぶんだけど、

この前のしやがれの収録の後落ち込んでたの知ってたから、

私に気を使ってくれてるらしい。

「今日は上手くいったはず。

この前智くんに今考えても仕方ないって言われちゃって、

なんも考えずに素の私で行ったら、

なんか手応えはいい感じ。」

私が落ち込んでないことがわかってホットしたのか、

ﾏﾈ「それは何よりですね」

マネさんが笑った。

全然珍しい事じゃないけど、なんか心が温まった。

マネージャーって意外と大切なんだなぁってしみじみ感じた。