天使と悪魔の暗殺ライフ！2！【暗殺教室】 (ページ4)

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No視点

生徒には聞こえない程度の声で話している二人がいた．

ロヴロ「…で肝心なのはとどめを刺す最後の射撃。正確なタイミングと精密な狙いが不可欠だが…」

烏間「…不安か？このＥ組の射撃能力は」

ロヴロ「いいや逆だ。」

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯｯｯｯｯ

ロヴロ「特にあの4人は素晴らしい。」

烏間「………そうだろう。千葉龍之介は空間計算に長けている。遠距離射撃で並ぶものはいないスナイパーだ。
速水凛香は手先の正確さと動体視力のバランスがよく動く標的を仕留めることに優れたソルジャー。
そして悪心凛は適当に射撃しているように見えるが遠距離射撃も近距離射撃もどちらともいい成績を残している。
…………だが4人…？俺が分かるのはこの三人だ。」

ロヴロ「…？わからないか？あの子だ。名前は…確かAといったかな？」

烏間「…良心さんが…？言っては悪いが他の生徒と変わらないような気もするが……」

ロヴロ「…たしかにな。変わらないような気もする…だがよく見てみろ」

烏間「？…ｼﾞｰ」

貴方『ﾊﾟﾝｯｯｯ …凛お姉ちゃん!どうだった!?』

凛「…そうだな…もう少し腰を下げてあぐらをかいてみろ。そうしたらできるはずだ。頑張れ・ｖ・」←

貴方『………………ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……………………………ﾊﾟﾝｯｯｯｯｯ…パァァ!お姉ちゃん!できた!真ん中!!!!!!!』

凛「ﾌﾌﾌ……良かったなA。」

烏間「…?!さっき悪心さんが言ったことを完璧に…?!」

ロヴロ「そう。それだ。うーむ教え子にほしいくらいだ。他の者も良いレベルに纏まっている。短期間でよく見出し育てたものだ。人生の大半を暗殺に費やした者として…この作戦に合格点を与えよう。彼らなら充分に可能性がある。」
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(つ✧ω✧)つ💰