35話 ページ37
ジャックと一緒に鏡舍に向かっていると、後ろからAを呼ぶ声が聞こえた。
後ろを振り返ると、ケイトともう一人目元にクローバーのペイントをした人がいた。
「あれ、お邪魔だった?」
「いえ、なんかありました?」
「明日、うちの寮でパーティをするんだけど、良かったら来ない?
ほら、今朝のお礼とAちゃんがいれば更に華が増すかなって」
嗚呼、あのパーティね。と今朝の会話を思い出した。
まぁ断る理由もないしいいか。
「えぇ、ぜひ」
「そっちのサバナクローの子は?」
「いえ、俺は遠慮します」
「そっか、じゃあ明日ねー」
バイバーイと手を振るケイト。
その行先は購買の方だった。
もう一人の人の紹介はなかったがまぁ明日会うからいいかと深くは考えなかった。
ドレス、どうしようかな。
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CHIA(プロフ) - 続きを楽しみにしてます!!😭😭 (2021年10月17日 11時) (レス) @page38 id: a32ddc8099 (このIDを非表示/違反報告)
ロウシャ - はじめまして。ハリー・ポッターとのクロスオーバー、とっても面白いです!!続き、楽しみにしています!! (2021年1月11日 0時) (レス) id: 934a25d21e (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - (* ̄∇ ̄*) (2020年7月28日 16時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
あいぽん♪(プロフ) - 氷狐さん» ありがとうございます!大変お待たせしました、引き続きよろしくお願いします!氷狐さんもお体に気をつけてくださいね! (2020年7月22日 17時) (レス) id: d8bf24e25f (このIDを非表示/違反報告)
氷狐 - あったらいいなと思っていたクロスオーバーがあった…!!とても楽しませていただいてます!体調にも気を配って無理しない程度に更新してくださいね! (2020年7月16日 2時) (レス) id: 43c698ce3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいぽん♪ | 作成日時:2020年7月6日 13時