ツイステ好きの二人はNRCでも元気にやっているそうです (ページ6)

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あっという間に１週間が経った。
リドルが寮長になったらしい。
私はお祝いのパーティーに呼ばれていたので向かう。正装がなかったので寮服で参加。
途中でフレイヤを回収して、ハーツラビュル寮の鏡の通る。
寮へ向かっていると、
ケイト「お、アイネちゃんかな？オレ、ケイト・ダイヤモンドケイトくんって読んでね。ケーくんでも良いよ♪」
「ケーくん先輩、寮まで案内してくれるんですか？コイツ、俺のユニーク魔法で眠らせたので使い物にならなくて迷いそうだったんですよ。」
ケイト「うん！良いよ良いよ！その代わり、マジカメにキミの写真アップさせてね♪」
「どうぞ」
ケイト「マジ？ありがとー！」
パーティー場所到着
フレイヤを置いて、ケイトの所に。
ケイト「撮ろ～撮ろ～♪」
ハイチーズと写真をとる
ケイト「#お祝いパーティー#ディアソムニア#特待生と一緒っと」
ふと、気になったので聞いてみる。
「マジカメって面白いんですか？」
ケイト「えぇ!？アイネちゃんマジカメ知らないの!？」
と驚かれた。
「えっと、はい。知らないです。」
すると、ケイトはスマホを見せて
ケイト「こんな風に、写真を載せて皆に見てもらうって感じのアプリなんだ♪フレイヤちゃんもやってるよ♪」
とニコニコしながら話すケイト。
「そうなんですね。やってみようかな？」
ケイト「初めたら教えてね♪フォローするから♪」
ケイトと話していると…
リドル「アイネ、来てくれて有難う。」
とリドルが話しかけてきた。
「リドル、寮長就任おめでとう。悩み事があったら、俺で良いなら相談に乗るからね。」
リドル「あぁ。分かったよ。」
フレイヤが起きる。
『あれっ？なんで寮にいるの私？』
と何が何だかわからない顔をしているので答える。
「俺のユニーク魔法で眠らせて、つれてきた。」
ケイト「アイネちゃん、つれてきたって言うより、引きずってきたの方が近くない？」
「？……あ、そうか、そうだった。」
『アイネー！コノヤロー！』
その後、フレイヤはアイネにリドルのユニーク魔法を使われて、逃げられなくなったそうな。
アイネ《自業自得だ。》