ツイステ好きの二人はNRCでも元気にやっているそうです (ページ4)

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No.2 ページ4

その日の昼。
『アイネー！』
と叫んで来たフレイヤ。
「うるさい、馬鹿。目立ってんじゃん。どうしてくれる。」
『最悪過ぎなんだよー！なんで同じクラスにアズールとリドルがいるのさ～！』
「おめでと。コッチはリーチ兄弟。いつ締められるか分かんないんだぞ、ジェイドはいいけどさ」
フロ「テトラちゃん♪とイルカちゃんだぁ♪」
ジェイ「アイネさん、と何方でしょうか？」
『フレイヤ・リデルだよ！』
「フレイヤはイルカなんだね。理由聞いても良い？」
フロ「え～っとねぇ、イルカみたいに気付いたらどっか行ってそうだから♪」
「当たってる。しょっちゅう俺に連れ戻されてるもんな。お前」
と笑いながら話す。
『もう！なんで笑うのさ！私に必要なのは自由なの！』
「リドルに言って良い？………………お分かりだね？、が聴けるよ？」
リドル「ボクを呼んだかい？」
「呼んだわけじゃないんだけど、ちょうど良い所に来たね。フレイヤ、しょっちゅう逃げ出すから、気を付けてね。」
リドル「分かったよ。フレイヤ、法律を破った時は………………お分かりだね？」
『…………………ハイ。』
「ｗｗｗｗｗｗｗホントに言われてるｗｗｗ」
アズ「おや？皆さん揃ってどうかされましたか？」
笑い終わったアイネが言う
「あぁ、お前がアズールか。俺はアイネ・テンペストよろしく。」
アズ「宜しくお願い致します。」
来たなこの笑い方。
アズ「ディアソムニア寮の方なんですね。優秀な方と見える。」
『そーだよ！アイネは教科書丸暗記するの。』
「後から勉強するの面倒臭いからね。」
『あとね、暗記してんのに１位取らない！』
「目立つから嫌いなの。１位とか」
リドル「今回からは、本気でやってくれるね？」
「そのつもりだよ。」
と私今日から本気出す宣言をしたアイネであった。