ツイステ好きの二人はNRCでも元気にやっているそうです (ページ3)

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No.1 ページ3

次の日。
私は昨日一人称を俺にしてしまったので男装しする。もちろん、声も変える。
「よし、出来た。」
朝食を食べに行くため、シルバーを起こす。
「シルバー。朝だ。」
シル「…………おはよう」
着替えて出て来たが、まだ半分寝ている。
「寝ても良いが、転ぶなよ？」
シル「あぁ。判っている。」
無事朝食を食べ終え、教室に向かう。
「俺は此処だから、気を付けろよ」
シル「あぁ。」
少し心配だが、教室に入る。
「おはよう。」
フロ「おはよ～♪テトラちゃん♪」
来たぁ！フロイドの独特な渾名！
「テトラ…………?俺の名前はアイネ・テンペストだが？」
フロ「だって、ちっちゃいしキレイだからテトラちゃん♪」
驚いた。
「俺が、綺麗なのか？男顔の俺が…………？」
フロ「うん。海にいた人魚よりキレイ。」
どれだけ人魚がブスだったんだろ～。
そう思った今日この頃。
ジェイ「そろそろ座ったらどうです？」
「そ、そうだね。」
心の中で、190㎝デカすぎる………。
と一人思ったそうな。
その頃………
フレイヤの心の中
《なんでだよ!!アズールとリドルとかあり得ない！圧が凄すぎる！最悪だ！》
やるっきゃない、と腹を括り教室に入る。
『おはよ～♪』
アズ「お早う御座います。フレイヤさん」
笑顔でいうのでたちが悪い。フレイヤが拒絶出来ない理由である。
リドル「キミは、同じ寮のフレイヤ・リデルだったね。ボクはリドル・ローズハート。」
アズ「おっと、僕はアズール・アーシェングロットです。宜しくお願い致します。」
『よろしくね！』