two！ gr ページ3
gr「俺達は！」
『夢の中で！』
gr「『入れ代わってるうぅー！！！！』」
kn os rb「「「君の前↑前↑前↑世から僕はぁっ!!!」
sha「歌うなぁ!!!w」
まったく、楽しいことこの上ないゾ！
幸か不幸か、今俺達は入れ替わっている。
まともな前例もないし、原因が解らずどうしようもない。
ut「グルちゃん！おっ○いのシーン！○っぱいのシーンやらな！」
gr「む、そうだな！」
『んなことしたらグルちゃんの体女の子にするよ？』
gr「スミマセンデシタ」
目がガチだゾ。
syp「いや…遊んでる場合じゃないでしょう…流行り病かなにか知りませんけど、今敵が攻めてきたら不味いんじゃないっすか。」
tn「せやで！混乱を招くための敵の策略かもしれんのや！」
gr「見張りは強化してある。城下町の国民に異常はない。
念のためロボロに監視カメラを調べさせたが異常はないし、しんぺい神にも検査をさせたが、薬品反応もウィルスも見つからなかった。」
zm「なんや…ちゃんとやっとったんか。」
とは言え…ずっとこのままと言うわけにも行かないだろう。
国民や城のハウスキーパー達は誤魔化せたとしても、
戦闘員と非戦闘員が入れ替わってしまっている時点でこの国の戦闘力はガタ落ちだ。
em「ところで、皆さん中身が違うようですけれど誰と誰が入れ替わってるんです…？」
エーミールがそう言うと、目の前で良く見慣れた金髪の男が口を開いた。
『見たところは、
グルッペンと私、トントンとオスマン、
大先生とシャオロン、コネシマとショッピ君、
ゾムとロボロ、しんぺい神とエーミール、
そして……ひとらんらんと外道丸。』
ut kn syp「「「なんで！？！？！？」」」
ht「ヒヒン。」
…ひとらんが「僕が聞きたいよ」と顔で訴えてくるんだが。
zm「まぁでも…ややこしい入れ替わり方はしとらんな。」
kn「どー言うことや？」
ut「グルちゃんとAちゃん、僕とシャオロン…誰かと誰かがペアになって入れ替わっとるって事やな。」
kn「お前らプロかぁ！？」
syp「先輩がバカなんすよ。俺の見た目でバカなこと言うのやめてくださいよ」
kn「なんやてショッピ君！髪の毛角刈りにしたろか！」
ut「やめたげてよっ！！」
…何かもう楽しそうだし良い気がしてきたゾ。
tn「A…やなかった、グルッペン、思考放棄せんといてや…。」
どうしたものか…
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タマゴノカラ(プロフ) - ねこ様、そんなに喜んでいただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年9月24日 7時) (
レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - *空月白/白猫*様、もう皆神様です(謎)！こちらこそ、いつもリクエストありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (2019年9月24日 7時) (レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ぐぁぁぁ！萌え死ぬ！めっちゃ最高です！ありがとうございます！ (2019年9月23日 21時) (レス) id: 90567868b8 (このIDを非表示/違反報告)
*空月白/白猫* - ぐはｯ…やっべぇ、神じゃん。神様じゃん。もうね、うん。物凄いお話読みやすいし面白いし…神か？神なのか？！神様なんですね！(しつこい) 毎度毎度リクエストに答えて頂きありがとうございます！これからも無理せず頑張ってください！ (2019年9月23日 20時) (レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - iyo様、いえいえいえいえ…w 了解です！少々お待ちください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷﾘﾄﾘｾﾝ | 作成日時：2019年8月24日 10時
