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カフェレストランを出た後、服やアクセサリー、ゲームセンターや雑貨屋、バッティングセンター…色んな所をまわった。
『あーー！こんな遊んだの久しぶりだ！』
sha「はしゃぎ方が子供やったなww」
『なんだと！？』
そろそろ夕方、もう帰らな流石に心配されるわ。
sha「そろそろ帰ろか？」
『そやね！て！………？……まって。』
sha「どうしたん？」
Aがジっと木の上を見つめはじめた。
よく目を凝らすと、そこには黒い小さい…子猫？
sha「待てA、俺は今からお前のすることがわかった気がするぞ…」
『行ってくる！』
sha「待てえぇぇええ!!!!」
前に木からAが落ちて怪我をしたのを忘れた訳じゃない。
sha「待てA！俺が行くわ！」
『シャオロン木登れないじゃんっ！』
sha「登れるわっ！」
『行ってきますっ！』
sha「話を聞けえぇぇえええ!?!?」
そしてどうなったかと言うと…
子猫を早く助けようとしたAがスゴい勢いで木に登り、
パニクった俺がそれを追いかけ、
二人して足を滑らせて落ちた。
猫は自分で降りてった。
sha「いってぇ…」
『解せぬ。』
sha「ボロボロじゃん…w」
『シャオロンもねw……帰ろっか！』
sha「せやな！」
この後トントン達にめちゃくちゃ怒られたわ。
ps「またこんなに怪我してきて！どれだけ心配したと思ってるの！！」
sha「はい…すみません…」
tn「女の子が顔に傷つくるな言うたよな!?何度も言うたよな!?」
『ごめんなさい…』
rb「シャオロン！お前がついてて何でこうなるんや!!」
sha「返す言葉もございません……」
zm「なんやねんお前ら！せめて一言言ってから行けや！」
『申し訳ございません…』
ut「ｼｬｵﾁｬﾝ…Aﾁｬﾝ…近うよれ…？」
sha「『ひっ……』」
syp「何考えてんすか本当。馬鹿なんじゃないっすか。」
sha「うっ……」
kn「ほんまアホか!?ボロボロやんか!?!?アホなんか！？」
『はい…すみません…』
gr「そのくらいにしておけ。」
怒涛の説教をとめたのはグルッペンやった。
gr「A、シャオロン。」
sha「『は、はいっ！』」
gr「言いたいことはたくさんあるが…。
一先ず、無事で良かった。風呂に入って着替えてこい。
夕食にするゾ。」
sha「『！！…ハイル・グルッペン！』」
*空月白/白猫*様リクエストでした！
ご期待に添えましたでしょうか？またお願いします！
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タマゴノカラ(プロフ) - ねこ様、そんなに喜んでいただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年9月24日 7時) (
レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - *空月白/白猫*様、もう皆神様です(謎)！こちらこそ、いつもリクエストありがとうございます！これからも頑張らせていただきます！ (2019年9月24日 7時) (レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
ねこ - ぐぁぁぁ！萌え死ぬ！めっちゃ最高です！ありがとうございます！ (2019年9月23日 21時) (レス) id: 90567868b8 (このIDを非表示/違反報告)
*空月白/白猫* - ぐはｯ…やっべぇ、神じゃん。神様じゃん。もうね、うん。物凄いお話読みやすいし面白いし…神か？神なのか？！神様なんですね！(しつこい) 毎度毎度リクエストに答えて頂きありがとうございます！これからも無理せず頑張ってください！ (2019年9月23日 20時) (レス) id: 3c38dcb0f2 (このIDを非表示/違反報告)
タマゴノカラ(プロフ) - iyo様、いえいえいえいえ…w 了解です！少々お待ちください！ (2019年9月23日 15時) (レス) id: b6146e307b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷﾘﾄﾘｾﾝ | 作成日時：2019年8月24日 10時
