【ポケモンSV】パルデア地方を片割れと (ページ47)

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【四十六話】ページ47

ポケモントレーナーの先輩として友達としてタメになるアドバイスをするネモ

ネモ「強くなるにはより道するのも全然ありだからね！」

アイラ「より道……だな、少し試してみるか」

ネモ「いいと思う！……そういえば、今ごろペパーは何してるんだろ？まぁいいや、それじゃあまた！二人とも、どこかで会ったら勝負しよーっ！」

そう言ってネモは電話を切った。ちゃんと切れたのを確認した後そのままスマホロトムでマップを見るアイラ

アイナ「次ヌシ行ってみる？」

アイラ「うーん……そうするか？」

アイナ「なら一旦テーブルシティに戻らないとだね」

アイラ「その前にサンドイッチ食って行こうぜ」

アイナ「サンセー、コライドンたちも出そっか」

セルクルタウンにあるサンドイッチのお店"まいどサンド"にて自分達が食べたい物と事前にどういうのが食べたいか聞いといたコライドン・ミライドンの分、そして手持ちポケモン分のサンドイッチを購入

アイラ「この店のサンドイッチうまいな」

ミライドン「アギャスギャ！」

アイナ「これは定期的に食べたくなる味」

コライドン「ギャスアギャー！」

セルクルタウンに来る前に寄った、テーブルシティ側にあるポケモンセンターにて購入したサンドイッチを食べる双子達。ふと、アイラが思った事を口に出した

アイラ「なぁアイナ、僕らの手持ちって今2体ずつだろ？」

アイナ「そうだね、コライドンたち除くと2体ずつ」

アイラ「んでカルボウたちって色違いらしいじゃん」

アイナ「うん、図鑑見てみたらそう書いてた」

アイラ「それでいて、プラトタウン前で捕まえたラルトスたちも色違いっておかしくないか？」

アイナ「たしかにおかしいね、特にあまり気にしてなかったけど色違いって珍しいはずだし」

自分達の隣に座るカルボウ二匹とラルトス二匹を見て首を傾げる二人。だが深く考えていても仕方がないだろうと思い直し、食べ終わった同時に再び出発した

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アイナの手持ち

カルボウ(NN:ヒイロ)

すなおな性格の♂

NEW！

ラルトス(NN:アリス)

おだやかな性格の♀

アイラの手持ち

カルボウ(NN:スミレ)

てれやな性格の♀

NEW！

ラルトス(NN:ムクロ)

しんちょうな性格の♂

※四体共色違い個体です()

※そして二人の手持ち全部色違いになる予定()