特別だから / 濱家隆一 ページ47
めろさんとのお話を使って書かせて頂きました(*^^*)
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※濱家さん教師設定です
A「もー……」
1人体育倉庫にてボールを片付ける。
体育委員の私は、ボールの整理、空気入れなどをして帰らないと行けないという決まりがあって…
いらんやん、そんなの……
A「………ん？」
ふと見た跳び箱の近くには、
A「濱家先生！？何してるんですか！？」
大好きな人が横たわっていた。
濱家「ちょ、！！！」
.
「はーまーいえ先生！」
「あれー？濱家先生どこー？！」
「せーんせー！」
.
A「え、先生、ちょっt」
濱家「しーーーーーっ！！」
その声と同時に先生に引っ張られる。
跳び箱の裏に引っ張られると、
思ったより先生が近くて。
すぐ側で、吐息が聞こえた。
.
「ここじゃないんかな？」
「あっちいこ！」
.
濱家「はぁ、助かった、、、」
その声と共に、触れていた肩が離れる。
まだ、このままでも良かったのにな。
そんな事は、口に出さないけど。
A「なんで隠れてたんですか？」
1番の疑問を問う。
濱家「めんどくさいやん、あいつら」
A「何がですか？」
濱家「毎日好き好き好き好きって…」
ふと思い当たるものがあった。
それは、私も言ってるということだ。
その時はノリに乗ってる感じだけど、
私の心の中は本気だったから、
めんどくさいなんて、……思われてたんだ、私。
濱家「あ、……お前は別な？」
そう言って私の頭をポンポンと叩く。
濱家「A、お前はバレバレやねん」
A「えっ、！？！な、なにがですかぁ！？」
濱家「ふふっ、そういうとこな？笑」
濱家先生は私の手を引っ張って
悪戯そうに、ニヤッと笑った。
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ユメ(プロフ) - ひとみんさん» こちらこそありがとうございます！私もです笑笑 (2020年9月24日 19時) (
レス) id: 8d84b5a7f5 (このIDを非表示/違反報告)
るるる - はい 大丈夫です。 ありがとうございます！ (2020年9月24日 17時) (レス) id: 8f3935abec (このIDを非表示/違反報告)
ひとみん - 素敵なお話ありがとうございます！！ 秋山さんからのプリンか貰えるならなんでも許します笑 (2020年9月24日 16時) (レス) id: c5293015e6 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - 藤蜜さん» こちらこそです！ありがとうございます(*^^*) (2020年9月24日 6時) (レス) id: 8d84b5a7f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユメ(プロフ) - レテラズさん» こちらこそありがとうございました！！ (2020年9月24日 6時) (レス) id: 8d84b5a7f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2020年7月28日 20時
