8 まふまふ ページ8
▽▼▽
「まふくーん、じゃまするぜー」
「まってwキャラブレブレすぎじゃない?大丈夫?w」
「そんなことないぞ!!」
僕の後ろをとてとて着いてくるAがかわいい。かわいいな。かわいすぎる。むり。
振り返って立ち止まるとぼけーっとしてたAは、ぼふっとぼくの胸に突っ込んだ。
「……??まふくん??すすんでくれー」
「A、いつも家にきたらやることは?」
「はい、ぎゅー」
前に冗談で、家に来たらギューってするんだよって教えたらしてくれるようになったからあの時の僕ほんとナイス。めちゃくちゃナイス。
「まふてるのぬいぐるみでたんだよね?」
「Aのためにいっぱい貰ってきたよ」
「ほんと?!嬉しい!ありがとまふくん!」
「じゃぁ、いっこお願いしてもいい?」
「私にできることならいいよー」
「じゃあ YouTubeに出す動画一緒に撮って!」
「AもYoutuberデビューするの!?やりたい!!」
……わんこ系女子ってAのことだと思います。ぜったい
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油性ペン(プロフ) - ホースさん» カナリアの方が落ち着いたら続編もチラホラ書いていこうと思います!プロットも何もつくらず思いつきで書き始めた作品だったので不安でしたが、そう言って頂けて安心しました。ありがとうございます! (2019年11月10日 22時) (レス) id: f15e63082a (このIDを非表示/違反報告)
ホース - この作品大好きです!見つけてから、何度も読んでます!続編楽しみにしてます!主さんが出来ればでいいので! (2019年11月10日 20時) (レス) id: 4e9296fb4c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:油性ペン x他1人 | 作成日時:2018年8月18日 11時