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6 Sou ページ6

▽▼▽



「そうくん、どしよ、へたっぴだ」

「もっかいやってみてよ」


こんにちはsouです、歌い手として活動してるsouです。今は、理性と葛藤してる男、souであります。

ことの始まりはおれがAにキスマークつけた事なんだけど。「Aもやりかえす!!!」って言っていまに至ります。

ぶっちゃえろい。首筋にあたる吐息だとか、する時の音だとか、む〜〜〜〜り〜〜〜〜!!!えろいわ。


「あ、ついた!ついたよ!そうくん!」

「ほんと?」

「うん!あのさ、こうゆうこやった事ないからさぁー。難しいね」


いただいてもよろしいでしょうか?????再度、Aの首筋に顔を埋めて、ついた鬱血痕に歯を立てる。


「そ、、く、いたい、、まって、いたいよ、」


痛がる、Aを無視して甘噛みする。歯止めが効かなくなったおれは、Aが着ている大きめのTシャツの中に手をいてた。つー、っと引き締まった腹をなぞるとAは甘い声を出した。


「や、、まって、そ、うくん、、だめだって、、」

「だめじゃないでしょ、」


Aに嫌われちゃうかもって気持ちとこのまま おれのものにしちゃいたいって気持ちがひしめき合う。歯止めが効かなくなって、Aにキスをしようとした時、ちょうど着信音が響いた。

あ、Eveせんせ。……ありがとう、ほんと、やりすぎてAに嫌われるところだった!Eveせんせ、神かよ。


『 そうくーん?Aもいるなら、3人で夕ごはんいこー 』

「Eveせんせ、、、ありがと、、、」

『 ん??とりあえず17:00集合で〜 』

「はーい」


要件を話したあと、スマホを置いて、Aに向き直る。


「ごめん、A、大丈夫?」

「びっくりしたじゃん、でも、その、」

「なに?」

「いやじゃなかった……です」


理性もくそもねぇぞこれ



.

7→←5 Sou



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油性ペン(プロフ) - ホースさん» カナリアの方が落ち着いたら続編もチラホラ書いていこうと思います!プロットも何もつくらず思いつきで書き始めた作品だったので不安でしたが、そう言って頂けて安心しました。ありがとうございます! (2019年11月10日 22時) (レス) id: f15e63082a (このIDを非表示/違反報告)
ホース - この作品大好きです!見つけてから、何度も読んでます!続編楽しみにしてます!主さんが出来ればでいいので! (2019年11月10日 20時) (レス) id: 4e9296fb4c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:油性ペン x他1人 | 作成日時:2018年8月18日 11時

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