＠ 俺 様 彼 氏 ２ 【 永瀬 廉 】

＃ ４４ ページ4

ーお昼休憩ー

永「 A〜 」

『 あっ！廉！！ 』


ｷﾞｭｯ


って廉に抱きついた


永「 え、急にどうしたん？ 」

『 え、あぁ！ごめん… 』

私何してんやろ…。


重「 あ、お取り込み中お邪魔ししましたー！！ 」

って廊下に出て行った…


永「 行こ？ 」

廉は私の手を引いて売店に


平「 あっ…２人とも一緒にどうですか？ 」


って


みんなこっちを向いてる…


小「 しげは後から来るで 」

『 どーする？廉？ 』

永「 ええよ、一緒に食べよ 」


とりあえず廉とお昼を買いに行く



『 何がいいかなぁ 』


お昼を選ぶ時も廉は私の手を離さない


『 廉〜ちょっと離して？ 』

永「 嫌や 」

『 えぇ〜 』

永「 キスしたらええよ 」

『 もう…/// 』


背伸びして軽く触れるだけのキスをした


永「 ん。ええよ 」


満足そうに笑った廉


『 可愛いっ(笑 』


え…嘘やん。


「「「 …！！ 」」」



みんな見てた…？


永「 見てたん…？ 」

小「 え、いや？何も見てへんけど… 」

平「 廉だけずるいぃーー！！紫耀にもしてよ、A 」

小「 あ、ちょっ紫耀っ！言うたらあかんって 」



最悪…。


恥ずかし過ぎる///


永「 もー行こっA 」



こんな時に手を引いてくれるのも廉の優しさ



『 やっぱ廉でよかった 』

永「 ん？ 」

『 ううん。なんもない 』



売店到着！


永「 あれ、一緒に食べようや 」

『 え、！？あれ？ 』


こいつ、ふざけてやがる



真冬に特大かき氷だよ？


まぁ、売ってる方もどうかと思うけど… ←



永「 うけるわ(爆笑 」


なんていいながらカメラ連写 ←



結局２人でたこ焼き買った

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