第3話 ページ4
A｢にしても珍しいですね。依頼がないなんて。｣
投げつけられた湯呑みに嫌々茶を入れて霊幻に手渡す。
霊幻｢別にお前らにとっては接客しなくて済むだろーし良いだろ。｣
A｢まぁ、そうですね｣
モブ｢Aさん、いつも僕の横に立ってるだけじゃないですか。｣
A｢ノンノンノンノン…違うのよモブくん、
それは見守ってあげてるの、優しいこの私が。｣
エクボ｢ただしげおにやらせてサボってるだけだろーが｣
エクボにズバッと当てられ顔をそらす
A｢ち、ちゃいます…そんなことないです。｣
霊幻｢とにかくだ。今日はマジでなんもやることねーから帰って良いぞぉ。｣
A｢金は。｣
霊幻｢何言ってんだ。今日はねーよ｣
とほほ…ていうかこの人のとこで働くと給料めちゃめちゃ少ないと思ってるの
私だけ…？
モブくん普通にしてるし…
A｢つかさっき帰ろうとしたら湯呑み投げてきたじゃないすか｣
霊幻｢あれは茶が欲しかっただけだ｣
A｢わっかりました!!照れ隠しですぶぇあっは!!｣
また湯呑み投げられたんだけど。
もういい今日は気晴らしに散歩する
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ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年1月27日 17時) (
レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 更新停止中なんて勿体ない位最高です！更新頑張ってください！待ってます！(*'ω'*) (2018年9月29日 20時) (レス) id: ea06d52d8d (このIDを非表示/違反報告)
お茶っ葉〜にゃんこ。 - 逆ハー、、最高です！これからも頑張ってください！ (2017年12月30日 14時) (レス) id: a779dcaf0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬野 | 作成日時：2017年9月17日 23時
