第14話 ページ15
AVSエクボ
エクボ｢これで罰ゲーム決定だな(笑)｣
A｢まるで俺は勝つからお前罰ゲームな(笑)って言ってるような感じじゃん。｣
エクボ｢ったりめーだろぉA。もう勝負はついたんだぜ？｣
A｢え。…………………………………………
あら。またしても私の色が…。｣
エ霊モ｢｢｢……………………………｣｣｣
モブ｢ふふ(笑)｣
A｢モブくううううううん!!!!!!!｣
霊幻｢うははははは!!流石だなA!!(笑)｣
口元を必死に押さえて笑いをこらえるモブくんの隣で
お腹を抱えて大げさに笑う霊幻さんを赤面しながら睨みつけた
A｢そ、そんなに笑わなくたって…///(泣)｣
涙目になりながらテーブルをポカポカ叩いていると
急にエクボが私の隣に座り頭を撫でてきた
A｢!?エ……エクボ？///｣
エクボ｢弱くたって別に損じゃねぇーだろ。A、落ち込むなよぉ〜｣
A｢エクボｵｵｵ!!ありがとｵｵｵ!!｣
そう言って私はエクボに抱きついた
その時襟元を後ろに勢いよく引かれエクボからはがされた
A｢んぁ………霊幻さんなにするんですか｣
振り向いた私の目線の先には霊幻さんが立っていて
霊幻さんはエクボを見下していた
エクボ｢なんだなんだァ？羨ましいってか？霊幻(笑)｣
霊幻さんを煽るようにエクボが笑う
すると私の襟元を掴んだまま霊幻さんはある提案をする
霊幻｢変更だ。最下位の奴に罰ゲームを命令するのは1位だけにする。｣
とても冷たい目で変更を言い渡す霊幻さんにエクボと私は固まった
モブ｢師匠…僕はそれで良いと思います｣
シリアスな雰囲気に入り気味な中
何故オセロという暇つぶしのゲームでこんなに真剣になってるんだっけ、
私とエクボは二人してそう思った
〜数分後〜
モブくんと霊幻さんがオセロ対決をして、最終的に勝ったのは霊幻さんだった
モブくんは座ったまま白くなっていた
近くでエクボと仲良くトランプしていた私は
モブくんの姿に唖然としていた
霊幻｢よぉし。俺が勝った。じゃあA。｣
カッコつけてこちらに指を向ける霊幻さん
ニヤリと笑うその顔に背筋が凍った
霊幻｢命令、聞いてもらえるよな？｣
A｢絶対嫌。｣
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ブラピ - 小説とても面白くて大好きです！更新頑張って下さい！ (2019年1月27日 17時) (
レス) id: e896eb0a17 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 更新停止中なんて勿体ない位最高です！更新頑張ってください！待ってます！(*'ω'*) (2018年9月29日 20時) (レス) id: ea06d52d8d (このIDを非表示/違反報告)
お茶っ葉〜にゃんこ。 - 逆ハー、、最高です！これからも頑張ってください！ (2017年12月30日 14時) (レス) id: a779dcaf0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬野 | 作成日時：2017年9月17日 23時
